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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 110

見た目はダーリンに負けず劣らずのイケメン…
きっとサイズもそれなりにあるには違いない…

「久しぶりね…こうして龍之介くんと2人で会うなんて初めてなんじゃない?…」
男同士にしては仲のいい兄弟…
ダーリンのいる時には、龍之介くんはよく遊びに来てはいた…

「兄貴が出張だなんて知らないで、すいません」
「いいの、一人でいるよりずっと楽しいから」

私が手料理を振舞うと、あっという間に平らげてしまう龍之介くん。
ダーリンもそうだけど元々アスリートだっただけによく食べるのだ。

「龍之介くんはどう?」
「どう、って」
「プライベート、順調?」

「結衣子さんこそ…」
「もしかして、あのドラマ見たの?」
「新井真奈美のシャワーシーンが見れると思って…あの監督なら」
「聞いて、確かに汚れ役だけど、簡単に女優になれるわけでもないし…」
「もし兄貴が見てたらどうするんですか!寄りによってあんな頭悪そうな女を演じて最後まで犯れるなんて」

私の中では撮り終えた作品でも放送はその後だった。
龍之介くんも私が真嶋ユウに襲われるシーンを見ていたのだ。

「まさか、あんな役者と不倫してませんよね?」
「ないに決まってるじゃない。あくまでお芝居よ」
「スタッフの一人っていうのが掲示板にスレッド立てて、マジでパコられてたってカキコしてたんだけど」
「もしかして、私を脅してるの?まさかあのシーンみたいなことさせろって」
「兄貴とは好みが違うんです。グラドルなんかより女優がいいですね。浅野美咲か新井真奈美に会わせてくださいよ」
「知らないの?あの人達、性欲すごいのよ」
ダーリンの性欲の強さを考えたら龍之介くんだって同じかもしれない。
しかし美咲さんや真奈美さんはその比じゃないと思った。
龍之介くんだって骨抜きにされそうだ、あっという間に。

「俺だって男です」
「…身の程をわきまえてから言いなさい」
「じゃあ…試してみますか、義姉さん」

「人妻になんてこと言うの」
龍之介くんは内心私を軽薄で身勝手な女だと思っている。確かに、業界には結婚していることを伏せているし、まだ肌を晒していて女優やタレントに脱却しきれていない。
そもそも、グラビアアイドルにいい印象を持っていない。彼が女優の名を挙げたのも、格の違いと考えているようだ。
「どうせ、脱ぐ度胸はないでしょ?中途半端な姿で稼いできたから」
「龍之介くんこそ、いつもオナニーする時何回射精してるの?」
「回数なんて聞いてどうするんです?ビキニ姿なんかで抜いたことないですよ。三回です」
「分かったわ、私が龍之介くんを五回抜いてあげる。もし絞りきれなかったら、女優さんとできるように話つけてあげる」
「いいんですか?もし寄せて上げて作ったような谷間じゃパイズリ出来ないですよ。何度も抜くほどのテクあるんですか?」
「この際、龍之介くんが童貞じゃなくてもかまわないわ」
私は意地になる。すぐに服を脱いでトップレスになった。ブラをしている限り、巨乳と呼べないサイズと疑われる。

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