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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 105

「すごい、おっきい」
「指で攻めてるつもり?不器用ね。指はもういいから、口でお吸い」
正直乱暴にされるとひっぱたいてやろうと思うけど、この子の場合は知らないだけだ。
そうせしゃぶりたがってるに決っているから、乳首を吸うように命令する。欲情していても主体性は持てず、未熟ゆえに指示待ちに終始するに違いない。
「責めてほしい割に結局は甘えたいんじゃない。でも、こんなのはお遊びよ。もっと奉仕してもらうわ」
不覚にも肩が振るえたり顔が赤くなりそうになったので、乳首が立ったことに触れられないようにいよいよショーツを脱いで彼の顔面に跨る。
真紀に座学でプレイの基本は学んでいるだろうし、お色気ラブコメにも出てくるから顔面騎乗は知っているはずだ。
「どう?ずっと見たかったんでしょ…たっぷり舐めなさい」
彼は喜んで頷いて舌を這わせる。
あくまで上から目線でいるんだけど、実はもう濡れ濡れなのだから正直言って説得力はない。
「ああ、んんっ、そう、もっとよ、もっと」
しかもなかなか感じるポイントを知っている。

「んっ、ふ、どう?この感じ」
彼は喋れないのをわかっていながら聞いてみる。
その代わり舌の動きで彼の興奮具合が知れるからいいだろう。

「あは、ぁ、そこ、もっと、ていねいに、んっ、く」

彼の頭を掴み、その直毛の髪の毛に指を絡ませる…
「あぁいぃはぁ…初めてにしては上出来ぃぃよぉお…」

彼には持って生まれたこういう素質があるのか…?
それともここまでの授業は真紀から受けたのか…?
どちらにしろ彼のクンニは、思いがけずに上手かった…

「ん、んっ、これ、いいっ…」
攻めは執拗かつピンポイントに私の感じる部分を刺激する。
時々身体に電流が流れるような感触を感じてしまう。

「あ、あぁ、っ、だ、め…」
不覚にもイってしまうんじゃないか。
そこで私は彼の頭を叩き、攻勢を止めさせる。

「も、もうそこはいい…次は…そこに寝なさい」

「あっ、はい…」
叩かれた頭を摩りながらも素直に応じる彼…
相変わらずに黒ビキニにはテントを張っている…

「ずっと勃ちっぱなしだったの?…厭らしい子ね…」
結衣子は軽蔑した口調で吐き捨てるように言う…

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