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幼妻のアブない日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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幼妻のアブない日常 11

それに感化されたのか…下の渉くんは首を掲げ耳たぶを噛んできた…
「ああ!…ぃやぁ〜ん!二人ともすごいぃ…」
はっきり言って、童貞の…しかもこんなに中性的な少年がここまでヤルとは思ってもいなかった。

「君たちどこでこんなこと覚えたの?…」
巧みに動く慧くんの触手と、感じる箇所に甘く舌をはわす渉くんに聞かずにはいられなかった…

「俺らだって男ですよ、そういうのの一つや二つは見ますよ」
「ふふ、健全でいいことね」
傍らで微笑み真紀が私の代わりに言う。

「あんっ、あっ!!くふっ、はぁあ、ああぁ〜んっ」
2人から容赦なく、絶え間なく与えられる快感に、私はどうにかなってしまいそう。
もう絶頂の大きな波がすぐそこにまで迫っている…

「ぅああ!…」
そんな中で発っせられた後ろの慧くんの奇声に、結衣子は現実に引き戻される…
見ると真紀が、慧くんのお尻を攻め出していたのだ…

「ふふ…私も交ぜて頂戴…見ているだけなんてつまらないもの…」
それはそうだろう…真紀がヤル筈だった慧くんを取ってしまったことを申し訳なく思う…

「ごめんね真紀…なんだか私ばっかりで…」
「いいのいいの…結衣子はそんなこと気にしないで楽しんでぇ、私は始めっから…慧くんにはこうしたいと思っていたんだから…」
流石SMの女王…
真紀は慧くんのそういう姿が見たかった訳ねぇ…

「ああ…ああああああっ!!」
真紀に攻められているせいで慧くんの後ろからの突きがさらに私の中に、深くに押し入ってくる。
「ああっ、あんっ、やんっ、奥、きちゃってるう」
「イイでしょ結衣子、奥で感じる方が気持ちいいって言うじゃない」
「ああっ、そんな、やあ、ダメ、ひいいいいい…!」
ナカを抉られそう、そんな快感が私を襲う。

しかもナカで慧くんのモノとぴったりと合わさる渉くんが刺激を受けない訳は無かった…
慧くんが動く度に渉くんのモノもそれまで以上に重量を増していく…
「あぁいやぁ…もうダメぇぇ!…」
結衣子の限界の時は近かった…
最後の力を振り絞り、二本のソレをキュッと絞り込む…

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