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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 53

「あっ、ああっ、あんっ…私はついでなのね、はあああっ!!」
「そんなことはありませんよ、亜美さんも素敵ですよ!」
「ひゃっ、ああっ、あんっああっ、あんっ!」
翔は身体を密着させて亜美の乳房を掴みながらピストンを繰り返す。

「ああ…ああ〜ん、もう、ダメ、イク…」
「亜美さん、中に出しますよ」

「ん…出てるわ」
「あ、あ…」
亜美がアクメを迎えると一際のけぞり、その度に何度か締め付けると翔は動くことも出来ずモノを脈打たせていた。
「翔くん、来て」
愛美に声をかけられると、亜美の淫らな穴から引き抜くと股を開いて寝そべったままの愛美の元に向かう。
「ちょっと、皮が戻ってるじゃない」
「三回も出しちゃったから…」
「早く大きくして、こっちは準備オッケーなんだから」

困る翔に言い放つ愛美だが、その声はもう待ちきれないといわんばかりに切ない。
「早く…無理だったら元気にさせたほうがいい?」
「どういうことで…」
戸惑う翔に愛美は広げた股の間に自らの指を伸ばし、弄る。

「もう我慢できないんだから」
少し触るだけでそこからは淫らな汁が溢れ出す。

「こんなにほぐれてるのよ。三発も四発も変わらないでしょ…オマンコに出したくないの?」
「愛美さん、待って」
「だらしないわね、せっかくナマでさせてあげてるのに。これはおしおきね」
しびれを切らす愛美に対し、亜美も愛美とどんなプレイをするのか見たいので、荒療治に出る。手術用手袋とローションを取り出す。
「亜美さん、そんな…」
「平気よ、痛くしないから…」
亜美は翔のアナルにローションをなじませた指先を突き入れる。
「亜美ったら」
「うふふ、メイクさんやスタイリストさんにオネエが結構いるから、男の人のおしりって何がいいの?って聞いたの。そしたら、前立腺が感じるのよって言うから…ね」
「あっ、やめっ…」
「翔くん、元気になってきたじゃない」
十分に勃起していない翔は、亜美に中指で弄ばれる。すると、触れてもいない男根が反応し、仮性に戻っていた包皮が剥けて亀頭が露出した。

「ありがと亜美、これでもう大丈夫ね」
「愛美も早くイキたいでしょ」
亜美は翔の背中を押してベッドを離れた。
「シャワー浴びてくるね。あとは2人でお楽しみを」

「さあ翔くん、思いっきり来て、犯して」
「愛美さん…」
亜美のおかげで剛直は勢いを取り戻した。亜美としたときより大きいかもしれない。

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