「もう…お二人とも平等に愛してあげますから」
「ふふっ、翔くんも言うじゃない」
「僕だって男ですから」

翔は亜美のお尻をやんわりと掴む。
「愛美さんは後でたっぷり愛してあげますね」
そう言って翔は亜美に自らを挿入する。

「う…」
「入れていきなりはなしよ。思い切り突いてね」

亜美の膣内の感触を亀頭に感じると、思わず身悶えする。愛美が全体的にやんわり包むのに対し、亜美は入口辺りの締りが特に良い。
形の良いヒップやスラリとした足に恥じない性器に彼女の大人の女としての凄みが伝わってくるようだった。
魅せる歩き方やハイヒールを履き続けているせいか生まれつきなのか当てるまもなく、彼女に動揺した事を指摘される。
亜美にとって翔のモノは翼のより小振りなので、マイルドな挿入感が心地よいが、刺激としては物足りないので若さと勢いを生かしたピストン運動に期待を寄せる。

「行きますよ、亜美さん」
「いいよ、ガンガン突きまくって」
翔は亜美の腰を強く掴むとゆっくりと抽送を開始する。
最初はきつく感じたがすぐに射精してしまいそうなほどのものは感じない。

「あぁん、もっと奥、いいよ」
「もっと亜美さんを楽しませてくださいよ」
「あんっ、言うじゃないっ、くぅ、あぁ…」

硬い逸物は亜美の膣内をじっくりとかき回す。
「翔くんもなかなかやるわね」
「愛美さんは後で可愛がってあげますから」
「もうっ」
亜美を突きながら、翔は余裕の笑みで愛美に言う。

「ああっ、もっと、もっと、深くに…あぁんっ」
「じゃあ、もっといきますからね」
翔は次第にピッチを上げていく。

「あんっ、あんっ、ああ、いいっ！もっと、もっと！」
「亜美、気持ち良さそうだね」
「お、思ってたよりっ、ずっと良いの！」
それを聞いて翔のテンションが上がり、更に動きが強まった。

「ひゃあああぁっ！はんっ！そ、そこぉっ！いいっ、良い！」
「亜美も翔くんが気に入ったみたいで良かったわ」
愛美が楽しそうに亜美に言った。

「さっ、翔くん。サッサと亜美をイかせちゃいなさい。じゃないと私とは無しよ」
「それは……嫌ですね！」
愛美ともしたくてたまらない翔は力を込めて亜美を犯すのだった。