「相変わらずデカくて気持ちのいい胸だ！」
レオは乱暴に胸を掴みつつ腰を動かす。口とも膣とも違う新たな感触にレオのテンションは上がっていく。

そしてレオに馬乗りされた上に、胸を乱暴に掴まれつつ逸物をパイズリさせられてる麻衣子は喜んでいた。本来なら純情少年のレオが自分を組み敷いて欲望のままに乱暴に扱ってくれている事にだ。

通常時は年上のお姉さんと幼気な少年、という立場が完全に逆転している事に燃え上がっていた。そしてレオをそこまで持っていった自分の魅力、色気に満足していた。

今のレオは欲望に飢えて目をぎらつかせた野獣だ。
その表情はまさに名前のとおり百獣の王。
麻衣子も身を蕩けさせながらもレオを覚醒させたことに興奮し、更なる激しい欲望の渦に巻かれることを望んでいた。

「う、くっ、で、出るっ！！！」
「そのままご遠慮なく、このメスの顔に有りっ丈の精液をぶちまけて下さい」
「あ、あぅっ、く…うぁああっ！！！」

麻衣子の乳房に包まれていたレオの逸物から勢いよく欲望に塗れた白濁の塊が放出される。
麻衣子の顔はあっという間にレオの精液で汚される。

「ああ、御主人様のが、いっぱい……」
麻衣子は恍惚として手で顔に付いた精液を取っては舐めた。
決して美味しい訳ではないが麻衣子は手が止まらなかった。

そして、そんな麻衣子を見ていたレオの頭に雄の本能が叫ぶ
『この女を犯せ！犯して犯して犯し尽くせ！身も心も喰らい尽くしてしまえ！』

その要求のままにレオは麻衣子から降りてひっくり返してお尻を引っ張り上げて有無を言わさずに復活していた肉棒を突き入れた。

「んあああああぁっ！こっ、擦れてっ、んんっ、ひぃやあああっ！」
レオは無言でピストンを開始した。
「あっ、あっ、はあんっ！あはぁっ！はあうっ、うぅっ、はぁんっ！あふぁああぁっ！」
兎に角レオは麻衣子を突いた。只管に突いて犯した。最初の方は大きな胸を掴んで犯っていたが、思いっきり動くには今一つ犯り辛かったのかいつの間にか腰を掴んでいた。
そして麻衣子を抉りまくり、その度に麻衣子からは歓喜の甘い悲鳴が上がった。

麻衣子は狂ったようにピストンを繰り返すレオに完全に身を委ねた。
もう何も考えることすら出来ず、ただ打ち付けられる欲望に最大の快感を感じ、喘ぎ、悶え、叫んだ。
この瞬間だけは私は彼の所有物。
彼に犯されるのが私の本望…

「ああああ〜っ！いい、いい、いく、イク、いぐうううう〜っ！！！」
「麻衣子、出すよ、全部ナカに出すよ！！」

レオは当然の如く中で出すと宣言した。そして麻衣子も、それを当然の如く受け入れる。
「はいいぃっ！出して下さい！んぁあっ！御主人様っ！」
「うぉおおおぅっ！」
レオが麻衣子の奥に精液を解き放った。熱い濁流が麻衣子の中を駆け巡る。

「ああああぁっ！御主人様の、精液が、凄いっ、勢いでぇっ！私の中にっ、はああんっ！あっ、熱いですっ、あああああああぁっ！」
イクどころか意識が飛びそうになるのを懸命に堪える麻衣子。レオの奔流を受け続け、ソレが終息するまで麻衣子の歓喜の悲鳴が止まる事はなかった。