PiPi's World 投稿小説

若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 30
 32
の最後へ

若妻遊戯 32

亜美が甲高い悲鳴のような喘ぎを漏らす。
翼はそれを聞いてさらに勢いに乗るかのようにその力を強め、さらに尖り始めた乳首も刺激する。

「ひゃぁああぁん!!はぁっ、それっ、いいのっ!!」
翼の行う行為一つ一つに、まるで電流が流されたかと思えるくらい身体を震わせる。
身体の火照り、奥底からジンジン襲い来る衝撃に、完全にやられる寸前だ。

翼の攻めはそれだけでは止まらない。
乳房を刺激しつつ、片方の手を股間へと伸ばす。
そこはもう十分すぎるほどの潤いを持っていた。

「あんっ、そこぉっ!」
翼は人差し指をゆっくりと差し込んだ。
「ああああぁっ!」
「こちらもじっくりと解しておきます」
翼が息を荒くしながら胸と膣内をじっくりと弄る。
「ああああっ!はんっ!あっ、あっ、あっ、そ、そこは、弄ったらあぁあああぁっ!」
散々弄られ続けた亜美は絶叫と共に身体をビクつかせて絶頂に達したのだった。

亜美が絶頂して少し経ち、漸く一息ついた頃に翼が問いかける。
「そろそろ仕上げになりますが、宜しいでしょうか?」
「し、仕上げ?」
「は、はいっ。こちらの奥までしっかりとマッサージを。ただ……」
翼は亜美の膣口周辺をそっと撫でながら言葉を一旦止めた。

「指では奥まで届きませんので“別のモノ”で刺激する事になりますが…宜しいのですか?」
翼の言っている意味を理解した亜美は答える。
「これは…マッサージなんでしょう?だったら…最後までキッチリとしてもらわないと、ね」
それを聞いた翼はビキニパンツを脱ぎ捨てた。


亜美の目の前には、逞しく聳り立つ剛直が現れる。
さっきビキニパンツ越しに見たときよりさらに大きく見える。

「ああ…すごいわ…」
「コレで奥までしっかり行います」
「…お願いね」
旦那のソレも負けてはいないのだが、久しくしていなかった亜美は、モノを目にしただけで身体が疼いた。

翼が台の上に乗って亜美の両足を開き、その間に入り込み膣口に剛直を当てる。
「では、失礼いたします!」
興奮丸出しで翼が告げた。

翼の剛直がゆっくりと亜美の中に埋まっていく。
「ひゃああああぁっ!は、入ってきたぁ!」
ゆっくりと確実に前に進んだ肉棒は亜美の再奥地に到達した。
「くっ、で、では、マッサージを始めます」
翼はそう言って肉棒による膣内マッサージを始めるのだった。

「んあああっ!こんなにぃっ!ああぁんっ!あっ、あっ、んっ、あっ、ひぃああぁあああぁっ!」
「ううっ、如何でしょうか、このマッサージは?おっ?!す、凄く、締まるっ?!」
感じまくっている亜美の締め付けに思わず本音が出る翼。とんでもなく素晴らしい上客に翼は気合を入れ直して大興奮で亜美を犯し…もとい、亜美にマッサージを施す。

「いいっ、いひぃいいっ!!すごっ、奥に、来て、あぁああああああ!!!!」
激しいピストン…いや、マッサージに、亜美は我を忘れ絶叫し、身体を仰け反らせる。
翼は懸命に腰を振り、亜美の膣奥までその剛直を掻き回す。
きつい締め付けに今にも音を上げてしまいそうだった。

「だめっ、らめっ、きちゃう、来ちゃう!!!おかしくなっちゃうぅうう!!!」
「僕も、もう、イキます!!出ちゃいます!」
「ああっ、ああっ!!!あぁあああああああ!!!!!!!」

翼は亜美の膣内に特濃の『ローション』を目一杯注ぎ込むのだった。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す