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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 28

熱い白濁の塊は藍の顔めがけて大量に、容赦なく放出され一気に汚していく。
瞬は脱力しながらも目いっぱい出せたことに満足感を得ていた。

「熱いわ…しかもこんなにたくさん」
「俺もすごく気持ちよかった…」
藍も嫌な顔ひとつせず、飛び散った精液を指で伸ばしたり、舐め取ったりして楽しんでいた。

藍のいやらしい仕草や妖艶な表情を見ていた瞬の下半身はあっという間に硬度を取り戻した。
「うわっ、やっぱり若いねえ」
「それも有るけど藍がエロいからだよ」
「コレで私の方がアレより上って証明されたよね?」
「いいや、まだだな。ちょっと出させたくらいじゃな。それこそ俺を打ち止めにするくらいじゃないと勝ってるとは言えないな」
瞬は自身のモノを見せつける様に言った。

「なら、きっちりと結果を示さないといけないわね」
藍はそう言って最後の1枚を脱ぎさりベッドに横になった。
「まったく、どんだけ嫌いなんだよ?」
「なら、止めとく?私は本来貞淑な良妻なのよ」
「“貞淑な良妻”ってギャグだよな?」

「やっぱり止めとくわ」
藍が起き上がる。
「駄目だ。今更逃がさない」
瞬が藍の両肩を掴んで再びベッドに横にする。
「きゃあ〜。誰か助けて〜。変態に襲われる〜」
完全に棒読みな台詞を口にして特に抵抗しない藍。
「あ〜ん。もう許して〜。私は夫一筋なの〜」
相変わらず無抵抗で棒読みの藍。

瞬は藍の両足を大きく広げ、硬さを保ち続けている自身を藍の濡れきったそこに擦り付ける。
「ああ〜ダメ〜それ以上は〜」
目を閉じ首を横に振る藍だがそれが本心でないことは瞬もわかりきっている。
何よりあからさまな棒読みなのだから。

「行くよ、藍!」
「あああああ〜」
ズブズブと藍の膣に飲み込まれていく瞬の男根。
「ああっ!な、ナカで…かたいっ、のが、拡げて…あぁんっ!」
藍の身体が挿入と同時にビクン、ビクン、と震える。

「うおっ!すげぇ。こ、これがSEX……」
とうとう童貞喪失を果たした瞬は感激していた。なんだかんだ言っても、アイドルになったり、結婚したりで、もはや手の届かない存在と化した藍を相手に童貞喪失出来た事と
今までの藍の口や胸以上に自身の肉棒に襲い来る快楽にこの上もない幸せを感じた瞬であった。

「ちょっ、瞬。感激するのはっ、良いけどぉんっ、ぼけっとしてないで、あんっ、動きなさいよ」
「い、いや、動きたいんだけどさ。動いたらすぐにイっちまいそうでさ」
瞬は気を抜いたらあっという間にイってしまいそうで動き始めるのを躊躇する。

「男でしょ、頑張りなさいよ!ふああっ!ひ、人妻でもあるこの私で、男になれたんだから、根性見せなさいよ!」
そこまで言われては気合を入れないわけにいかず、瞬は快楽に屈しそうなのを、必死で堪えつつ腰を振りだした。

「あっ!ああぁ!ひぁああ!!」
瞬が腰のフリを早め、より激しくすると藍は甲高い喘ぎ声しか上げなくなる。
「いい!いいの!もっと、もっとぉお!!!」
腰を振るたびに強まる藍の膣の締め付けに何とか耐えながら、瞬は懸命に腰を振り、自らを送り込む。

「ダメ!イッ、イクの、瞬、あぁ、瞬…!!!」
藍が瞬の背中に両手を回り、力を込めて掴んでくる。
瞬の射精欲も一気に高まった。

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