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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 27

彼は藍の片方の乳房を揉みながら指で乳首を転がしつつ、逆の乳房に吸い付いたり乳首を舐める。
「気に入って…くれたのね…んっ、あ…」
彼女が言うとおり大きさはずば抜けていないものの、アンダーとトップの差は大きく、重力に負けて垂れたり左右離れたデブ巨乳ではない。
丸さと正面を向いた乳首などバランスに富んだ左右の膨らみは官能美を湛えていた。
「知ってた?女の乳首の感覚って…こっちに近いそうよ」
自分の胸に夢中な少年に対し、彼女は竿の付け根の下にある玉を袋越しに転がして愛撫する。
「…くすぐったい」
「ねえ、おっぱいで挟まれたい?」
「いいのか?」
「人妻だからね、研究したわよ。アイツじゃ、きっと無理ね」

「まだ言うかよ」
よっぽど嫌いだったんだなと瞬は思わず苦笑いする。
「旦那以外にもしてきたけど、やっぱり好きな人には尽くしたい、できる限り全部してあげたいって思うの。瞬は、私にとってそんな存在」
「…藍」

藍はたわわに実った双丘で瞬の男根を挟み込む。
「こうすると、アンタのが元気なのがよくわかる。ヒクヒクしてて可愛い」
「すげえ…挟まれただけで出ちゃいそうなんたけど…」

「我慢しなさい。すぐに終わって欲しいの?」
「それは嫌だな」
単純に、少しでも長く味わって楽しみたいのと、男のメンツから何とか堪えようとする瞬。たとえ童貞とはいえ“早い”と思われるのはやはり避けたいのだ。

「じゃあ動かすわよ」
藍が本格的にパイズリを始めた。
「うおっ!凄えっ」
「そんなに気持ち良いの?」
「感触もそうだけどさ、何ていうか眼福ってやつ?元アイドルが全裸で俺のをパイズリしてるっていうのはクルよ。しかも知人だしさ」
瞬は感激している。

「パイズリなんて童貞の夢だからな」
「そんなものなの?」
「口やアソコは誰でも出来るけどさ、胸に関してはある程度の大きさがないと話にならないからな」

「あんたのサオが硬いのもいいのよ。フニャってるとすぐ谷間からこぼれるわ」
藍はトップの割に双丘の肉量はなかなかのもので、張りのよさも手伝って少年の怒張をしっかりホールドしていた。
パイズリの動きも力任せな雑なものでなく、竿もくびれも満遍なく刺激していく。
「こういうのはどう?」
しっかりバストで保持したまま、藍はその谷間とそこでいきり立つ男根に唾液を垂らす。
そして、その潤いを利用して乳房で扱く動作に勢いと速さを持たせる。
「くっ、こんなに…いいなんて…」
瞬は口だけでなく、藍が豊満な胸でもマニアックな奉仕を繰り出せるのと、そこから生み出される快感と興奮が交錯する。
今までAVの中でしか有り得なかった事が目の前で現実に行われている。しかも、瞬自身がそれを体験している。
「や、やばい。そんなんされたら…出ちゃう」
「良いわよ。出しなさい。そのまま私にぶっかけて良いわよ」

自分の精液をこの女にぶっかける。元アイドルであり人妻でもある藍にぶっかけて白く汚す。まるでAVの登場人物になったかのような話に興奮が最高潮に達した瞬は遠慮なく精液を放出した。

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