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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 3

麻衣子は目の前の美少年が白人の血を引いてると思うと、海外の成人向け動画投稿サイトで見たような日本人より大きいけど芯がなくて高反発にも見える男根を連想した。
彼女は直に目にしたり女の部分で堪能できると考えるだけで興奮を覚える。彼女は大人の女なので、ペニスは長さよりも太さと理解していたが、やはり美食家のように世界の珍味にも感心が強い。
グラビアをメインにしている以上、グァムなどで撮影の経験もあり、暇な時間にビーチを眺めていると逞しい白人や黒人の日本人より大人に見える若者を見ていると、彼らの性器を想像するだけで、その日はホテルの一室でオナニーしてしまった。
次の日にカメラマンの前で赤くなったり妖艶な表情ができたのも、スラングでディックやコックと呼ばれる一物のイメージが頭のなかで膨らんでいたのが強く影響していた。
少年が獅子に由来する名を持つのも、行為の際の激しさに期待が湧き、優しいながらも天地がひっくり返っても離さないような素振りで彼の海パンに手をかける。

「あら……」
海パンを下ろすと、可愛らしい少年の顔とは裏腹に硬く厳つい、逞しいものが麻衣子の眼前に晒された。
レオはそれをあらわにされた瞬間、ますます顔を赤くし、俯いた。

もちろん、夫以外の男とも肌を重ねた。
ただ、外国人との経験はないし、欧米にしろアジア系にしろ、外人のそれを見るのも初めてだった。

「大きい…」
次に続く言葉が見つからない。
それそのものを見ただけで、麻衣子は身体の奥底が熱くなるのを感じた。

「あっ、あのっ、お姉さん…」
レオは恥ずかしそうに麻衣子に呼びかける。
表情は今にも泣き出しそうだ。

「レオ君、すごい…すごいよ…」
「そ、そんな、見ないでください…」
レオは首を横に振り続ける。

「恥ずかしいんです…僕、同年代のほかの人よりも大きい、大きすぎるみたいで…」
「それがすごいのよ。誇れることだわ。自分に自信を持って」

麻衣子はレオを優しく諭す。
言葉では優しいお姉さんを演じているが、本当は目の前にある、この恐ろしい、太く硬いモノを何とかしたくて、身体が疼いていた。

「お姉さん…」
「麻衣子、って呼んでくれない?レオ君ばっかりこんなことさせて、ごめんね」
麻衣子は自分のビキニの紐を解き、レオに豊満な2つの果実を晒す。

小麦色の肌に、ビキニの布で覆われた部分だけ日焼けしていない白い肌が浮かぶ。
それを見て、レオは思わず息を呑んだ。

「ここまで見せる相手なんて、そうはいないわ…」
麻衣子は麻衣子で自らの乳房をさらけ出した瞬間またピクリと反応したレオの剛直に釘付けになっている。

「もう我慢できないの…」
麻衣子はソレに手を伸ばし、先端にそっとキスして、一気に咥え込む。
自分から咥えたモノなのに、犯されてる感じしかしない、不思議な感覚に陥る。

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