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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 18

「ひいいぃっ!ああぁっ!レ、レオ君っ!そこはっ?!んあぅっ!んんあぁっ、はぅっ、わ、わたひ、あっ、ああっ!んんんあぁぁっ!」
既に麻衣子は年上のお姉さんとしての振る舞いどころでは無い。尤も余裕が無いのはレオも同じだ。大人顔負けの逸物を持っているとはいえ、昨日童貞卒業したばかりの素人だ。当然耐久力は鍛えられてないから然程ではない。

「そ、そろそろ出る。出ちゃいます!」
「んんぁっ!だ、出して!レオ君出してぇ!遠慮なく、いっばいぃっ!ああっ、あっ、あっ、あっ!あああああああぁぁっ!!」
それを聞いてレオは遠慮なく射精した。

「ああっ!うああああっ!ああああっ!出てるぅっ!ああああっ、中にっ、熱いのぉっ!んあああああぁっ!!」
レオの熱い奔流が麻衣子の膣内を駆け巡る。その凄まじさに意識が飛びそうになる麻衣子。
辛うじて意識は保ったままだが今までに感じた事の無い程の快楽に恐怖しつつ、それ以上に歓喜した。


互いに一息ついたところで
「凄い。いっぱい出したねぇ」
甘く蕩けた声で呟きながら自身のお腹を擦る麻衣子の姿にレオの性欲はあっさりと息を吹き返し、レオのモノは硬度を取り戻して再びグンッと反り返り剛直と化した。

「あんっ、えっ?えっ?レオ君?!」
出したばかりのレオのモノが再び膣内を占拠しだした事に焦る麻衣子。
「麻衣子さん、続けます」
「まっ、待ってちょうああぁっ!まっ、まだっ、ひんっ、止めてぇ!ああああぁっ!」

麻衣子の制止を無視して第2ラウンドに突入するレオ。再び自身が抉られる事によって身体が勝手に反応していまい、嬌声をあげる麻衣子。
「昨日と同じだけ、いや、もっと沢山するよ麻衣子さん!」
つまり最低5回はするということだ。1回で既に翻弄されてるのに後4回、或いはもっとされたらどうなるんだろう。と麻衣子は恐怖と期待が入り混じりながらもレオに嬌声を上げさせられるのだった。

その後も麻衣子はレオに攻め続けられ、翻弄され、それまでの欲求不満が嘘のように乱れに乱れまくった。
1回ごとの時間は短いものの、レオの回復力は麻衣子の予想をはるかに上回るほど早く、休憩を許さない攻めに麻衣子は終始ヒイヒイ言わされ続け、最後には失神してしまうのだった。

「麻衣子さん…すごい、すごく気持ちよかった…」
さすがに何ラウンドも交えてレオも疲労に満ちており、ぐったりした麻衣子の身体に覆い被さった。

「………もうイッパイよ、レオ君の精子、私の中に…」
ぐったり天井を見つめる麻衣子の視線は定まっていなかった。
結合部からは入りきらなかったレオの熱い精の塊が溢れ出ていた。

「とりあえず、シャワーを浴びないと」
麻衣子は疲弊した身体に鞭打って浴室に入った。鏡張りの浴室だった。しかし麻衣子は深く考えずシャワーを浴び始める。お湯を浴び軽くスッキリしたところで髪の毛を洗い、身体を洗い始めた。あと少しで全部終わるというところで浴室の扉が開かれた。

「ん?」
当然だが其処にはレオがいた。但し股間がそそり勃っていて息も荒い。明らかに欲情していた。
「麻衣子さんの身体、いやらしすぎです」
「な、何よいきなり?」
レオの様子がおかしい。扉を開けて麻衣子のシャワーシーンを見てしまったので発情してしまったというよりも、発情してしまったので扉を開けたようなのだ。

ホテルに入ってからお預けしてたのならまだしも散々ヤッた後なのに、いきなり発情した理由が麻衣子には分からなかった。

真相は単純な話だ。この浴室はマジックミラーになっており、それに気づいたレオがスイッチを入れて、外から浴室の中が丸見えになったのでシャワーシーンを覗いていたレオがその気になってしまったという訳だ。

「麻衣子さん!」
レオが麻衣子に迫る。
「ちょっ、ちょっと?!きゃあああぁぁっ?!」
そしてレオが麻衣子に襲い掛かった。


結局、麻衣子が浴室を出られたのはそれからレオに2度犯されてからだった……。


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