「んあぁっ、ふあぅっ！そこはっ！んんぅっ、ああっ、はぅっ！はあ、ひゃっ！」
麻衣子の甘い嬌声にレオのテンションは益々高くなる。乳房を鷲掴みにしつつ、左右の乳首に交互に喰らいつく。
「ああっ！そ、そんなに強く吸われたらっ、んんっ！ひぃあっ！あはぁっ！ふああっ！んっ、あんっ！んくっ、あっ！」

年下の男の子にホテルに連れ込まれ裸にされ胸を蹂躙されている。そしてそれを碌な抵抗もせずに甘んじて受けて喜ぶ自分。そんなはしたない事をしているシチュエーションに麻衣子の官能の炎は更に燃え上がる。

たっぷりと胸を弄られ続ける麻衣子であったが、不意にレオの動きが止まって離れる。おかげで余裕が出来た麻衣子は息を整える。しかし、不意に両足首を掴まれた。
「えっ？」

気付いた時には脚を左右に開かされていた。愛液を滴らせるアソコをレオがガン見する。
「あっ、ちょっと、レオ君？！」
麻衣子の抗議を無視して、甘い蜜に誘われる昆虫の様にレオは顔を近づけた。そしてソコをひと舐めする。

「んぁああああああっ！！！！」
レオがそこに顔を突っ込み、濡れた秘所を攻め立てる。
麻衣子の腰が浮き、ガクガクと痙攣する。

「あぁ、ダメ、ダメ！！！そこ、気持ちよすぎて、そんなにされたら…ひゃあぁああん！！！」
麻衣子はレオの頭を押さえるが、それは逆効果のようになってしまい、さらに舌が勢いを増して攻め続ける。
「ひゃぁああああああ！！！」
麻衣子が悲鳴のような声を上げ続け、秘所からは愛液が止めどなく溢れ続ける。

「あんっ！いやあああっ！そんなに、されたらああぁっ！くっ！ひぃいやああああああっ！」
麻衣子が悲鳴と共に絶頂し身体をビクつかせた。

「はぁっ、はぁっ、んんっ、はぁっ」
麻衣子の息が乱れている間にレオは身につけている衣類を乱暴に脱ぎ去った。中学生とは思えない怒張が姿を現わす。それを目の当たりにした麻衣子の心は震えた。

（ああ、出た。あの大っきなのが出てきた）
また、アレを味わえる。入れられちゃう。と思うとアソコがキュンとなってしまう麻衣子。
「麻衣子さん。いくよ」
「いやあっ、ゆるしてぇっ」
力無く許しを求める麻衣子を無視して両脚を開き怒張の先っぽを秘穴に当てるレオ。

（ああ、入れられちゃう。犯されちゃうよ）
麻衣子が待ち望んでいた瞬間が訪れようとしていた。

そしてそれはレオが待ち望んでいた瞬間でもある。さっきからずっと股間がズキズキして堪らない。まるで肉棒が
“早く犯せ！”
と主張するかの様だ。
「入れます」
レオはそう宣告すると同時に挿入を開始した。返事など待っていられなかった。

「あふっ！は、入ってきたああっ！んんぅっ！おっ、大きいぃっ！はあんっ！な、中で、擦れてぇっ、あはぁあああぁっ！！」
剛直を最奥地まで進入させたレオはがむしゃらに動きが始めた。


「ああっ、いやっ、やっ、んっ、はぁっ、ぁあああっ！！！！」
童貞卒業のお手伝いをさせたのが昨日のこととは思えないくらい、その動きは激しく狂おしかった。
麻衣子を快楽の渦に飲み込むのは難しいことではない。

「はあっ、ああっ！！奥、すごいの、くるぅっ！！！」
「麻衣子さん、気持ちいいですか？」
「イイッ、イイッ、いいのっ、よすぎて、おかしく、なっちゃう！！なんか変なの来ちゃうのっ！！！」

可愛らしく思えたくらい初心な少年を、野獣に変貌させたのは他でもない麻衣子自身だ。
それを後悔させるくらいの快感に、麻衣子は溺れかけていた。