PiPi's World 投稿小説

若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 10
 12
の最後へ

若妻遊戯 12

その事を指摘された愛美は、
「身体洗うのに邪魔でしょ?というかバスタオル巻いてたらロクに洗ってもらえないしね」
と平然としていた。
足先から洗い始めているので、ちょっと屈んだ形になっている小柄な彼女の前は見えなかったが、洗い場所が上に上がって来るにつれて見える様になっていった。しかし、それでも愛美は気にした様子を見せなかった。

両太腿を洗い終わった愛美は横に移動して胸部を洗い始める。今度は首から下に下がっていく形だ。
そして、お腹の辺りまで洗い終えたところで彼の肉棒に取り掛かった。
「あっ」
彼の声を気にせず勃起しているイチモツを淡々と洗う愛美。その後に腰を浮かせてお尻も洗った。その間、彼は愛美にされるがままになっていた。

こうして首から下は全て洗い終わった愛美は言った。
「じゃあ交代ね」
そう言って愛美は隣の椅子に座った。

彼は明らかに緊張していた。好みのタイプの女性が大きな胸やアソコの毛を丸出しで椅子に座っているからだ。

「ほ、本当に良いんですか?」
「私が洗ってあげたんだから、お返しに貴方も私を洗うのが筋でしょう?」
「そ、そうですね!お礼をしなきゃ駄目ですね!」

そんな大義名分を受けて喜んでいる彼の様子を楽しみながら、どんな風に洗われるんだろかと楽しみな愛美は更に追撃で要求する。
「隅々までキッチリお願いね」
「は、はいっ!勿論です!」
彼は大喜びで愛美を洗い始めるのだった。


彼はスポンジを使いながら、念入りに愛美の背中を泡まみれにしていく。
その手は僅かながら緊張のせいで震えているように感じる。
「いいよ。もっとリラックスして」
「は、はい」
距離が縮まると興奮を隠せないのか鼻息が肌に直接当たるようでくすぐったくなる。

力任せでもないし、逆に弱弱しくもない。
愛美は程よい気持ちよさに、彼にどんどん自分自身を任せていく。

「背中はもういいかな…次はこっち…向いたほうがいい?」

そう言って愛美は返事を待たず逆向きに座り直す。
「じゃあお願いね」
「は、はい」
男は足先から洗いだす。

洗い方自体は丁寧だが目線はアッチコッチに向いている。自分の手先以外に、愛美の胸やアソコをチラチラ見ている。小柄な身体に似合わない大きな胸や微妙に足が開かれている為に見えるアソコが気になってしょうがないようだ。

それでも足部分は終わったので男は洗う部分をお腹に移した。流石に胸やお尻やアソコには行き辛かったのだ。
しかし色々視姦しながらとはいえ、お腹はあっという間に終わってしまった。

愛美は次の部分に行き辛そうな彼のスポンジを持った手を自分の胸に導いてスポンジを触れさせた。
「早く終わらせないと風邪ひいちゃうよ」
「そう、ですね」
男はそう答えて、おずおずと手を動かし始めた。

彼は優しく優しくスポンジで胸を洗う。周りからゆっくりと洗い、右の乳首にスポンジが触れる。
「あんっ」
「ご、ごめんなさい!」
「何を謝る事が有るの?洗ってるだけでしょう?さ、反対側もね」

彼は愛美のもう一方の乳首にスポンジを当てて洗う。
「んんっ」
愛美から色っぽい声が溢れる。
頭をクラクラさせながらも洗い終えたところで愛美が立ち上がり後ろを向く。

お尻が目の前に来たので無言で洗い始めるが少し鼻息がお尻に当たるので愛美は微妙にくすぐったかった。

お尻が終わったので逆を向き少し足も開いた。男の目の前に愛美の陰毛が生えている下半身が現れた。彼は無心でスポンジを擦らせた。
しかし胸の時以上に愛美から色っぽい声が出て来た。
「あっ」「んふっ」「はあ」
何を考えず無心で、急いで終わらせた。一度止めたらどうなるか分からなかったからだ。

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す