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若妻遊戯
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻遊戯 13

急いで愛美にお湯を掛けて泡を流したところで愛美に話しかけられる。
「さっき話したけど私達は女4人で泊まってるのよ」
「は、はい」
何を言いたいのかよく分からないが返事をする男。
「だから私の泊まってる部屋には他にさっきの麻衣子達3人がいるのよ」

「はあ」
やはり彼は分からない。
「でも、貴方は1人旅だから貴方の部屋には誰もいないわよね」
「勿論です」
「なら、其処なら邪魔は入らないのよね」
「?!」

「今夜は貴方の部屋に泊めて」
愛美は勃起状態の肉棒を掴んで続ける。
「貴方はこのままサヨナラ出来るの?」
愛美は更に耳元で呟く
「お部屋でゆっくりと続きをしましょう」
その誘惑に男が耐えられるはずもなかった。

2人は急いで浴衣を着込んで男の部屋に入った。
「あ、あの、お友達方には……」
「気にしなくていいわ。それとも戻って欲しいの?」
愛美は部屋の出口にむかうと後ろから抱きしめられた。
「嫌です!」
「素直でよろしい」


温もりを感じるのと同時に、お尻に勃起した硬いモノが当たるのもわかった。
(さっきよりも大きいんじゃないかな)
愛美は予想通りの反応を示してくれた彼に安心し嬉しさを感じた。
(後は、身体が満たされるかどうかよね…そこは私も身体を張らなきゃ)

「きゃんっ」
不意に彼の手が浴衣の中に潜り込み、愛美の胸を弄りだす。
「あんっ、もうっ、いきなりっ」
彼のほうも温泉と、さっきの言葉で限界が来ちゃったのかな、と思う。

愛美は胸を揉まれながら言った。
「あんっ!まずは浴衣を脱がせてよ」
それを聞いた男は前に回り込み浴衣の帯を外す。そうしてから愛美の浴衣をはだけさせた。そして男の目に飛び込んで来た愛美は下着を一切身に付けていなかったので胸やアソコが丸見えだった。

「ノーブラ、ノーパンだったんですか?」
「今は不要でしょう?」
愛美は男の手を離させて浴衣を脱ぎさる。
「ほら、貴方もね」
それを聞いて男も脱いで裸になった。
「分かってると思うけど私は愛美。ねえ、貴方の名前は?」
そう言って愛美は男の肉棒を握った。

「翔…です」
愛美が肉棒を握ると翔は少しだけ身震いした。
「翔くん…か。いい名前ね」
(ダーリンともよく似た名前ね…これも偶然かしら)

「ねぇ、キス…して」
「はい…」
互いの顔が近づく。
唇を重ねながら愛美は翔の肉棒をゆっくり扱き、翔は愛美の乳房を軽く揉み解した。

「んんっ、んっ、んんっ」
「んっ、んぷっ、くっ」
2人は舌を絡ませあいながらどんどん動きが激しく大胆になっていく。
愛美は扱くスピードを速め、翔は大胆に鷲掴みする様になっていった。

「んぁああっ!」
愛美が嬌声を上げて軽く仰け反る。翔は更に胸を揉み込む。両手で執拗に捏ね回すので愛美の手の動きが完全に止まってしまう。

翔はそんな愛美を布団の上に押し倒して馬乗りになり、揉み込みを再開する。
「いやぁ!そ、そんなに、ひぃんっ!揉んじゃ駄目えぇっ!」
しかし翔の手は止まらない。小柄な愛美の上に翔が乗っている上におっぱいを弄られまくっているので力が入らず逃げられない。

「愛美さんのおっぱい最高。揉み応えがたまらない」
「もう駄目っ、止めてぇっ!もう、揉まないでえぇっ!」
すると翔は揉むのが駄目ならばと、胸に吸い付いた。
「きゃあああぁっ!」
翔はチューチュー吸い付き、舌でペロペロ舐めまわし、歯で甘噛みする。
「もう、本当に、駄目っ、ひぃいいっ!」

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