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愛する故に
官能リレー小説 - ロリ

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愛する故に 6

「俺も小さい頃愛ちゃんみたいにオ○ニーをしていたよ」
俺は自分もやっていた事を打ち明けた
「お兄さんも?」
愛ちゃんはびっくりしたようだ
「愛ちゃん、名前で呼んでね」
お兄さんと言った愛ちゃんに注意する
そういえば昨日も結局お兄さんだったなぁ
「あう…」
愛ちゃんは顔を真っ赤にしながら
「健……さん」
オ○ニーがバレた時よりも真っ赤になった
「はい、良く言えました」
俺は笑顔で愛ちゃんの頭を撫でた

横に座る愛ちゃんが俺に体を預け
「オ○ニーって悪い事じゃないの?」
と呟いた
この質問はきっと親も困る質問だろうし、きっと愛ちゃんも質問し辛いだろう。
「それはオシャブリと同じなんだ」
「おしゃぶり?…!?」
愛ちゃんの顔色が変わった。耳年増な想像をしたのが用意に分かる。フェラチオのことを思い浮かべたのだろう。
そんな愛ちゃんが性的対象ではなく可愛らしかった。
「赤ちゃんの指しゃぶりみたいなものだよ」
と俺は突っ込まず説明を始めた。
「いずれは通る道だけど、それを恥かしがらないで続けるようになっちゃうのが怖いんだ。
それにね、子供の頃はバイ菌で腫れちゃうことが多いんだ。恥かしいところが腫れてお医者さん行くのはもっと恥かしいでしょ?」
愛ちゃんはコクンと頷く。
そう。俺も子供の頃、意味もなくチ○コを弄っていた。
性器を弄るとなぜか落ち着く。しかし、陰毛が生える頃に股間が垢剥れを起こした。
朝起きたとき・学校から帰ったとき・寝る前に股間を石鹸でよく洗い、医者からもらった薬を塗る生活を一月続けた経験も愛ちゃんに教えてあげた。
愛ちゃんはクスクス笑っている。
「笑い事じゃないよ。やたらと弄ってると愛ちゃんも同じようになっちゃうからね。アソコを弄るときは手をきれいにしてから。
それからいつもオナニーばっかりしてると無意識でアソコ弄っちゃうようになっちゃうよっていうこと」
そう俺は締めくくった。

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