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愛する故に
官能リレー小説 - ロリ

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愛する故に 5

それから愛ちゃんは明日も来ると言って帰って行った
その夜、俺は愛ちゃんをしっかり大事に守って愛して行こうと固く決めた
例え一時の恋だとしても
次の日
愛ちゃんが帰って来る時運悪くお店に数名のお客がいて目が離せない状況だった
愛ちゃんはつまらないと言いながらスタッフルームに入って行った
十分位してお客も帰りスタッフルームに戻ると愛ちゃんがスタッフルームにあるテーブルの角にマン○をあてていた
最初はテーブルに手を着いて乗り出しているのかと思ったが、ゆっくりと腰をくねらせていた。
角と行っても家具の角なので丸みはある。
ゆっくりとグリグリと押し付けているのを観察していると、やがて「んんん〜」と甘い声を上げ、そして脱力した。
男の絶頂とは違うのは知ってるけど、どうもイった酔うには見えなかった。そして僕は気付いた。<愛ちゃんは絶頂ていない>と。
俺にも記憶がある。
純情な少年時代。オナニーをしても精通を迎えていない俺は射精をする前で満足していたのを。愛ちゃんもきっと同じ状況なのだろう。
愛ちゃんはスカートをまくってパンツを下ろすとティッシュでアソコを拭い、服装を直した。
「愛ちゃん、お待たせ。ジュース飲む?」
俺はそう言いながら冷蔵庫から紙パックのりんごジュースを取り出して愛ちゃんに渡した。
「ありがとうございます」
愛ちゃんは顔を赤らめながらも何事もなかったようにそれを受け取った。
俺も愛ちゃんと同じものをストローを立てて飲んだ。
「愛ちゃん」
愛ちゃんはジュースを吸い上げながら視線だけを俺に向けた。
「オナニー気持ちよかった?」
自分がしていたことを見られていたと気付くと途端に愛ちゃんは飲み込みそびれたジュースを口から飛び散らしながら慌てて何か言いつくろうとしながら「あうあう」と言葉にならない声を上げた。
俺は慌てる愛ちゃんを可愛いと思いながらもイジワルをしてみる
「気持ち良かった?」愛ちゃんは顔を伏せて小さく頷く
「良く言えました」
俺は笑顔を見せながら愛ちゃんの吹き出したジュースを拭いた
「ごめんなさい」
俺は愛の一言に驚いた
そして、納得した
そういえば俺も小さい頃オ○ニーした時背徳感があった事を思い出した
「愛ちゃん…愛ちゃんのした事は悪い事じゃないんだよ」
俺は笑顔のまま愛ちゃんになるべく優しい声で言った
「えっ?」
愛ちゃんは驚いた様子で顔を上げる

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