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愛する故に
官能リレー小説 - ロリ

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愛する故に 17

二人無言のまま体を清めベットへ向かう

普段ならそのまま浴槽内でペッティングを始めるけど今日の二人は無言で体を洗い、そして上がった。
愛ちゃんはバスタオルを体に巻きつけた。
俺は何も言えず、部屋に導いた。
決してオープンではないが、ここまでしおらしい愛ちゃんを見たのは初めてかもしれない。
ベッドに腰掛けさせると俺は愛ちゃんの顎に指をかけて上を向かせると小さな唇にそっとキスをした。
数度触れるようなキスをしてから唇同士で噛み合うように、そして吸いあうように濃厚なキスをして、愛ちゃんをベッドに押し倒すように寝転がせた。
俺の唇は首筋を愛撫しながら左手で足を愛撫する。
開発の進んでいるはずの愛ちゃんだが、初々しいころの愛ちゃんのように体を強張らせて微かに震えている。
そっとバスタオルを剥がして小さなおっぱいをあらわにさせると愛ちゃんは顔を真っ赤にさせて手のひらでおっぱいを覆い隠した。
そんな愛ちゃんの顔をそっとなでる。
そして唇に指をなぞらせると愛ちゃんの口が少し開く。
俺はその隙間に指を入れて舌を撫でると愛ちゃんの体がびくびくと震えた。
最近発見愛ちゃんの性感帯。それは口の中。主に舌だった。
ディープキッス以外にも直接指で撫でまわすとそれだけでイッてしまうこともあった。
指で舌を圧したり転がしたり。そして摘まんで引っ張ったりしごいてあげたりする。
愛ちゃんは嬌声を殺して俺の手にそっとしがみ付く。
解放されたおっぱいをなめ回し、尖る乳首に吸い付くと愛ちゃんはたまらず声を上げて腰をガクガクと痙攣させる。
舌と乳首の同時責めでイッてしまったようだ。
俺のイチモツの先端からダラダラと先走り汁があふれ出す。
自分の絶頂はいつ迎えられるのかと。

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