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愛する故に
官能リレー小説 - ロリ

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愛する故に 14

胸を強く触ると痛がるのは発育途上の印だろう。
痛がらないようにそっと撫でて乳頭を指先で転がす。
「健さん」
「ん?」
「あのね、愛、オッパイがジンジンするの」
「そっか、痛かったか」
そういうと愛ちゃんは顔を左右に振った。
「痛いけど、もっと、何かして欲しいの」
恥かしそうに胸への愛撫を求める愛ちゃん。しかし、触れば痛がるだろう。
そこに用意していた道具を1つ取り出した。
店員価格で購入した大入りローションである。
滑りはあってもタオルやティッシュで拭けば簡単に落とせて、口に入っても無害が売りである。
自分の掌にたっぷりと落として両手で捏ねながら温めて愛ちゃんの胸に塗りつける。
「うわぁ、何これ?ヌルヌルする!」
「ローションて言うんだよ。こうすれば滑って気持ちよくなるんだよ」
そういうとツルツルと滑る愛ちゃんの胸を撫で回すと愛ちゃんは身をくねらせて悶えだした。
さらに下半身にも塗り伸ばし、ローションを追加してアソコやお尻にも塗りたくった。
ローションで全身が湿り気を帯び煌く愛ちゃんの体を撫で回し、小さな乳輪を嘗め回す。
ローションと唾液が混じりながらも転がされる乳首に愛ちゃんは子犬の鳴き声のような嬌声をキャンキャンと上げた。
アソコには親指、アナルには人差し指と中指が入り、産道と腸壁を摘んで擦りあげる。その刺激に愛ちゃんは体を硬直させて俺の指を締め付けた。
もう、いけるだろう。
俺は自分のペニスにローションを塗りつけて脱力している愛ちゃんの腰の下にビーズクッションを敷いた。
腰を高くしてあげることでアナル挿入時の負担を軽減させる。
中をさ迷っていた愛ちゃんの目が我に返ると愛ちゃんに覆いかぶさる姿勢の俺を見つめた。
「健さん?」
「愛ちゃん。いける?」
俺の指は最後の仕上げとして二本指を肛門の挿入させ、柔らかくするためにローションを塗りつけるようにマッサージしている。
愛ちゃんは口元をキュッとしめるとコクリとうなずく。
その返事に「いくよ」と俺はいい、指を引き抜くとペニスを肛門に押し付けた。
愛ちゃんの手が体を支えるためにベッドに着いてる俺の左腕を掴む。その手は小刻みに震えていた。
ヌプッという感覚と共にペニスがカリ首まで侵入すると愛ちゃんは小さな悲鳴を上げて歯をガチガチと鳴らした。その音を噛み潰すように笑顔を見せる。
俺はその頬をペニスの侵入を誘導していた右手でそっと撫でる。
手はローションまみれだけど、そんなこと今の俺達には関係なかった。
愛ちゃんは顔や頭を撫でられるほど体から強張りが抜けていった。
そして俺は愛ちゃんの呼吸を吐くのに併せて徐々に挿入していき、鈴口が直腸と大腸の境まで侵入していった。
ペニスの根元まであと少しという所。愛ちゃんの体の小ささを改めて感じた。

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