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仮面施設
官能リレー小説 - ロリ

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仮面施設 1

ここはとある国のスラム街の外れにある児童福祉施設である。
観光地から足を延ばしてわざわざこの施設まで訪れる者がいた。
なぜなら、この福祉施設の本当の姿は幼児売春の館であったからだ。
今日も観光客が数人、孤児と“遊んで”いた。
この部屋では幼女が客のカメラに向かって様々なポーズをとっていた。
客は異国の言葉で語りかけてくるが、少女には何を言ってるのか身振り手振りや雰囲気でだいたい分かった。
金髪碧眼で乳歯が数本抜けた少女は無表情のままベッドの上でカメラを構える男に向かって脚を開き、両手で陰唇を広げて見せた。
男は何か小声で呟きながらゆっくりとアソコに向かってきた。
「…なめて…ください…」

少女はそうつぶやいて、目を閉じて待つ。
やがて舌の感触に声を抑える。何年前からこんな事をしているんだろう……彼女はそんな事は考えた事は無いが初めてした際には嫌がった記憶がある。ただ食事が数日質素になり彼女は直ぐにこれが“良い子のお手本”と分かった。舌の愛撫も当初はくすぐったい感じだったが今では牝の本能を出す喘ぎ声へと変化している。

「オ●ンコにご主人サマノペ●スイレテクダサイ」


男の言語で彼女はたどたどしく言うと客は衣類を脱ぐと少女の体に覆いかぶさる。金色の髪が白いシーツに触れる……その髪は雄と雌の体臭が染み込んでいるとしても客の男性には溜まらない。舌の愛撫で濡れそぼった幼い秘所は肉棒を飲み込む……彼女も客の男性も声を上げる。


 この国は数世紀に渡り列強の支配を受けていた……独立して四十年は経つも未だに貧富の差が激しく特に都市部と農村漁村部との確執は酷い。

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