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ナイショのアソビ
官能リレー小説 - ロリ

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ナイショのアソビ 16

瑠璃を送り出して部屋に戻ると急いで集音機を用意して一弥達の声を探した。
『ルリ!どこ行ってたんだ!』『エヘヘ』『エヘヘじゃねえよ、心配したんだぞ!』『ゴメンネ。えっとね…』『いいや、家に帰るぞ。ほら急いで!』『おにいちゃんどうしたの?』『いいからいいから!』
そう言って一弥と瑠璃、智也・健也の四人は家に入っていって集音機が届かなくなった。
増田は男子三人を呪いながら瑠璃の感触を思い出しながらオナニーに励む。
そしてどうして計画通りにクンニの後に撮影をするのを忘れていたのかと自分ではなくて世界を呪った。
「どうしたのおにいちゃんたち、そんなにあわてて」
「へへへ、じゃ〜ん!!」
そう言って取り出したのは長方形の小箱だった。
瑠璃は顔にハテナを浮かべていると一弥は箱の封を開けて中身を取り出した。
「あ〜!おとなのお守り!!」
「へっへっへぇ〜!」
得意そうに三人が笑った。
三人が友達の家で遊んでいるとき、他の友達が親のタンスを勝手に開けて中からコンドームの箱を見つけ出したのだった。
それが何か分かっていない友達達はそれをでっかい風船位にしか思わず遊びだした。
野球場で応援団があげるようにいっせいに飛ばしたり水風船見たいに中に水を入れたりした。
いくつものコンドームの箱が開けられていく中、一弥は一箱自分のランドセルの中にしまった。
それから程なく親が帰ってきてその有様に魂消て全員を正座させて30分ほど説教タイムが続いた。
だが、それが何であるかは伝えず他人様の家具を勝手に弄ったら駄目だと叱り続けたのだった。
ようやく正座から開放されて足の痺れが取れたらお掃除が待ち受けていた。
やっと友達の家からだられたと智也・健也はゲンナリしていたが一弥が意気揚々としているのを不思議に尋ねると、間違ったコンドームの知識とそれを持って来たという答えに二人の顔もパァっと明るくなって家に急いできたのだった。
誰も居なかったリビングは熱気が篭っていた。
一弥はエアコンをつけるとその間に智也・健也は服を脱ぎ散らかせて皮被りのペニスを反り返らせていた。
「一弥はもうやってるんだから俺達先な!」
「え〜ぁ…ぅぅ〜、わかったよ。瑠璃、いいよな?」
「うん、いいよ!どっちから?」
智也と健也はじゃんけんをしようとすると一弥は止めて扇状に広げたトランプを突き出した。
「お前等のじゃんけんは長いから大きいの引いた方から!キングよりエース、エースよりジョーカーが強い!」
「OK!」「よっしゃ!」
二人は返事をするとすぐにカードを摘んで引き抜いた。
そして少し溜めてじゃんけんのようにカードを出す。
結果は
智也:スペードの6
健也:ダイヤの9
で健也が勝った。
「ぬぐぃぎぎぃ」
「っしゃぁ!んなろぉ!」
悔しさに歯を食いしばらせる智也に勝ちに力む健也。
「ほら、さっさとしろよ!」
そう言って一弥はコンドームを一つ渡すと手短に装着方法を教えた。
健也は裏表逆にコンドームをペニスに被せたが使用目的を間違えてる彼等には問題の無いことだった。
「よーし、入れるぞぉ〜瑠璃ちゃんの中に入れるぞぉ〜!」
そう言いながら健也は服を脱いで待機していた瑠璃のアソコにペニスを押し付けた。
ぴっちり閉じた割目が進入を拒むが既に入れたことがあるということと『大人の御守』をつけているということが瑠璃に力を抜かせ、抵抗が緩んだ処からペニスはズブズブと進入していった。
「うわ、すっげ!るりちゃんのナカ、すっげぇきもちいい!」
健也は腰を前後に動かすとペニスは膣からツルンと抜けてしまった。
慌てて入れなおすたびに瑠璃は身体を捩じらせて仰け反った。
次第に要領を得た健也は抜けないようにピストンをはじめると程なく射精した。
「ぅえ〜い、一杯出たよ」
健也がペニスを引き抜くと智也はすぐにコンドームを被せて瑠璃のアソコに挿入した。
健也のペニスを受け入れた後なのですんなり挿入させることに成功した。
「これがルリちゃんの中。マ○コか!」
こうして3人はコンドームがなくなるまで代わる代わる瑠璃を輪姦すると、瑠璃は疲れ果てて寝てしまった。

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