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小学校教師の目覚め
官能リレー小説 - ロリ

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小学校教師の目覚め 15

「えっと……何でもないです……」
言い出せずに黙ってしまう百合。言い出して何かの間違いだったら恥をかくのは自分だと思ったのだろう。これは痴漢にあっても抵抗出来ないタイプだ。
そこで俺は、思うが侭に太腿を撫で回す。
すべすべして、すばらしい触り心地だ。
一方、百合の顔は赤みを増している。これは恥ずかしがっているだけではない。感じているのだ。
「なぁ、北条……お前感じているんだろ?」
「そ……そんなことありません……」
静かに否定する百合。しかし、顔を見ればそれが嘘なのは一目瞭然だ。
「へぇ、先生が触っているのを感じていない? おかしいなぁ。それともほかの何かと間違えちゃったのかな?」
俺の言葉に顔を真っ赤にする百合。
子供の頭で大人にかなうはずはない。
恥ずかしがって黙り込んでしまう百合。
そろそろ頃合いだろう。

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