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小学校教師の目覚め
官能リレー小説 - ロリ

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小学校教師の目覚め 13

俺はとっさに隠れる。
渡部先生が女生徒を相手にキスと愛撫をしている所が目に入ったからだ。
(おいおい、マジかよ……)
たしかに渡部先生は美人で、親身に話してくれる一方で、浮いた話を聞いたことが無かった。まさか、こんな理由があったとは……。
たしか、あの娘は北条百合(ほうじょう・ゆり)といったか。
ちょっと最近目をつけていた娘だ。


「野沢先生、放課後に用事って何ですか?」
「あぁ、北条さん、来てくれたんだね」
俺は放課後に百合を呼び出した。こういう時に、教師という立場は便利だ。
「2組で学級委員をしている君に、話があってね……。ちょっと場所を変えようか」
「はい」
「そうそう、これはサービス。みんなには内緒だよ?」
適当に口実をつけて連れ出す。さらに、警戒心を解くためにジュースも渡してあげた。

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