レロ…レロレロ、チュッ…

濡れた莉子の乳房をなめらかに岩城の舌が滑る。
桜の花びらのような乳首を舌で弾くと莉子の濡れた唇から吐息が漏れた。

眉をしかめ頬が血色よく色づいてきたがまぶたが開く様子はない事を確認すると岩城は乳房を日に焼けた黒い大きい手で鷲づかみにし小さいが固く主張した突起にむしゃぶりついた。

チュウ、チュッ…チュレロレロレロ…
『…はぁ…はっぁ…』


荒くなる吐息を塞ぐように岩城の唇が莉子の唇に吸い付いた。
すでに半分以上理性を失っている岩城は勃起して苦しくなったソレを開放すべく黒いビキニから熱くなったチ○ポを引き出した。
莉子が目を覚ますかも知れないと思いながらも興奮は速度をあげ岩城から理性と教師の自覚を奪っていく。柔らかな莉子の唇を覆うようにむさぼり小さく開いた隙間から無理に舌を押し込み歯をこじ開ける。
苦しげに大きく開いたところで更に奥に捩込ませ莉子の舌を絡めとった。


『んむぅう…ッ、ハァ！』

酸素を求めて開いた口端から溢れ出た唾液が流れ堕ちる。
岩城はそれを掬うように舐めとりながら首筋から鎖骨へと舌を這わす。

莉子はうっすらと目を開け視線を下へと落とした。
（ぇ…い、岩城せんせ…？何で…）
岩城の舌が再び乳首を捕らえた。

『…あ！…ッッ！』


意識が戻った身体は抑えようとしてもビクビクと刺激に反応し声を殺すのに莉子は必死で唇を噛み締めた。

（岩城先生が…ッ莉子のおっぱい舐めてるぅ…っ）
ハァハァと荒い息遣い。
いつもと様子が違う教師に戸惑いながらも莉子は執拗に与えられる快感の波にのまれていった。