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スクール水着と。
官能リレー小説 - ロリ

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スクール水着と。 1

莉子は溜息を吐きながらスクール水着に脚を通した。まだ毛の生えていないアソコにぴったりと紺の水着が食い込む。
『…補習、やだなぁ』
その呟きに気付いた隣のクラスの杪恵が話しかけた。『B組は莉子ちゃんだけかぁ、でも私達も一緒に補習だしガンバロ♪』
『…うん』
莉子は無理矢理笑った。
今日は水泳の補習の日。
成績の良くない各クラスの生徒を合同で受けさせていた。
莉子は中学生にしては身体が小さく泳ぎは苦手だった。
しかも今日の補習では莉子以外の子はみんな他クラスの子で心細かった。
『早く帰りたい…』
莉子は泣きそうになりながらプールへ向かった。

補習が始まると案の定莉子は一人になった。
友達同士仲良く練習する子達を横目に莉子はビートバンを取りに行く。
『おっ、莉子また補習か』突然目の前に現れたのは水泳の顧問、岩城だった。
『だって莉子…息つぎ上手くできないもん…』
莉子は俯きながら言った。その視界に黒いビキニが映り込む。
もっこり膨らんだ股間部。リアルなまでに岩城のそこを象徴する形に莉子は頬を赤らめた。
『B組は莉子だけか…仕方ない、先生が一緒にやってやる』
え…っ、と莉子が顔をあげると既に岩城はプールの水を身体に浴びせていた。
戸惑いながらも莉子はビートバンを取りゴーグルを付けて岩城の後に続いた。
個人補習のような練習なり、莉子はまず壁に捕まりながら顔を水につけ息つぎの練習から始める。
岩城は莉子の掴む壁の目の前でその様子を見ていた。息つぎで顔を上げる度に黒いビキニが目に映る。
(岩城先生のオチ〇ンチン、どんな形なんだろ…)
莉子は変な気持ちになっていた。

次はバタ足の練習。
壁につかまって一生懸命脚を動かすが莉子の下半身は沈む一方。
『先生が体を支えてやる』そう言うと岩城は莉子の身体を水中で軽く持ち上げた。
(きゃっ…、先生の手、胸に当たってる…)
バタ足を再開すると岩城の指が莉子の乳首を刺激した。
クリクリと転がすように刺激され莉子はどんどんイヤラシイ事を考えてしまい身体は敏感に反応していった。

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