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小5
官能リレー小説 - ロリ

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小5 4

 空は生返事をした。側で暖かい四葉の身体が空の衣服の上から感じ取る事が出来た。ふんわりと心地よいシャンプーの香りと、石けんの香りが四葉を包み込み、その香りを吸い込んだ空は、そのまま四葉を押し倒して欲望のまま四葉をムシャぶり尽くしたい…と、思ったが…現在はその衝動を押さえていた。
 「どうしたの空?」
 「今、家に食材が無くて…、兄が言うには…このオヤジ達の銀行のカードで買い物しろって言うんだけど…」
 「ダメよそんな事しちゃ…。平気、こんな事もあろうかと…事前に私のパパとママが、1週間分のお金置いて行ってくれたから…。食材の事は心配しなくて大丈夫よ…それに、ご飯は私が何か作るから…」
 「本当?助かる!」
 「それに…もし…仮にお金が足りなくなった場合、パパ達が私の口座にお金を入金してくれるって言ってたし…、場合によっては貴方達の両親も少し振り分けしてくれるって言ってたわ」
 
 
 「何で、そう言う事を僕に言わなかったの?」
 「貴方は多分聞かないだろう…て、貴方の両親が言ってたの…」
 (信用ないんだな…)と、少しガックリと、肩を落とした空だった…。
 「じゃあ…私着替えて来るわ…空は何が食べたいの?」
 チラッと時計を見ると、既に夕方6時だった。
 「今から作るの?」
 「そうね…、もう6時だし…。コンビニに行ってお弁当買ってきましょう」
 四葉は、Tシャツとミニスカートの衣服に着替えてリビングに戻って来た。肩にはクマの顔をしたポシェットをぶら下げていた。
 「お待たせ、出掛けましょう」2人は、近くのコンビにへと向かった。
 
 
 二人は足早にコンビニへと行く。
 コンビニの店内で四葉がお弁当等を選ぶ中、空は整理品コーナーを見ていた、そしてコンドームの箱を見つけて四葉が掲げている買い物カゴの中に入れる。
 四葉は最初それが何の箱か分からず、そのままレジに行くとレジの定員がギョッとした表情で
「これ・・・お買いになるのですか?」
 と、尋ねて来た。
「・・・?ええ・・・お願いします」
四葉の何気無い表情に定員はさらに驚きを隠せずにいて
「せめて18歳まで相手の方とは我慢した方が良いと思いますが・・・どうしても必要だと言うなら、まずは両親と相談した上で決めてからの方が良いかと思われますよ」
 その言葉に初めて空が入れた箱がエッチの時に使う物だと気付き赤面しながら
 「それ無しで会計して下さい!」
 会計を済ませると店内にいる空を残して足早にコンビニを出ていく。四葉が先に出て行く姿を見つけた空は後を追うようにコンビニを後に四葉の近くまで走る。
 「勝手に出て行くなんて酷いじゃないか!」
「うるさいわね、人に恥ずかしい物を買わせようとしたくせに!」
 「どうしてさ、だって必要なものだろ?2人にとっては・・・」
 「じゃあ・・・自分で買いなさいよ。私に買わせないでよね」
 そう言いながら四葉は足早に家へと向かう、空は後を追うように歩いて行く。
 その後2人は無言のまま食事を済ませ、四葉は1人読書にふけっていた。
 空はテレビを見ていたが、四葉の事が気になり時折横目で四葉を見ていた。
 我慢出来なくなった空は、後ろから四葉を両腕で抱きしめた。長いストレートヘアーからシャンプーの香りが漂い、その向こう側に四葉の柔らかい頬が見えた。
 「さっきは恥ずかしい事させて、ごめんね四葉・・・」
 そう言いながら空は片手で四葉を自分の方に振り向かせて、四葉の唇に自分の唇を重ねる。
 「許さないから、ハァ・・・ハァ・・・」
 淡い呼吸をしながら四葉は答える。
 「じゃあ・・・どうしたらいいの?教えて・・・」
 「させて・・・」
 それまで読んでいた本を手から落とした四葉はウットリとした表情で、空を見つめて細い両腕を空の首の後ろに組み、空に激しく口づけする。
 「いじわる・・・知っているくせに」
 あどけないながらも四葉の表情は性欲に興奮した女性の顔だった。
 空は興奮した少女の身体をソファーの上に寝かせて、自分が上に立ち幼い四葉を見下ろした。
 「ちゃんと言ってくれないと分からないよ」
 そう言いながら空はTシャツの上から四葉の突起した乳首を指先で転がし回す。
 「アン・・・アアン・・・」
 四葉は身体をくねらせ口から喘ぎ声を漏らす。
 「どうして欲しいの?」
 意地悪く空は問いかける。
 「アハァン・・・してぇ・・・」
 興奮し赤面した四葉は、快感に身体が包まれて言葉が上手く発せれなくなっていた。
 空が四葉のミニスカートの下に手を伸ばす。幼いショーツの股の部分を軽くなで始める。
 「アン・・・ダメェ・・・」
 「何がダメなの?」
 「動かすと・・・出ちゃいそう・・・」
 その言葉を無視して空はショーツ越しから四葉の幼い秘部を押さえると、四葉のスリットがくっきりと浮かびあがる。その肉ヒダを撫で回し始めると次第にショーツから濃厚な蜜が溢れ出て来た。
 「アン・・・アハァン・・・」
 口から涎を垂らしながら四葉は喘ぐ。

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