空は指先でショーツの上から、幼いワレメをゆっくりと撫で回す。

クチュ、クチュ…と湿った音が四葉の股から響き渡る。

「アァン…アンン〜」

頬を紅潮させて喘ぎ声を洩らしている無抵抗状態の少女は、彼の手淫に成す術が無く身を捧げている様にも思えた。
純白の布のショーツは、シミの部分がクッキリと浮かび上がり、無防備の幼いスリットの形を露出させる。

ヌチュ、ヌチュ…

空の指が未成熟な少女の肉ヒダを撫でる度に、幼いクレバスは濃厚な蜜を止めど無く溢れ出させている。


「ハア、ハア、お願い…そんなに、イジメないで。おかしくなっちゃう」

そんな四葉の言葉を無視して、空は彼女のショーツの中に手を忍び込ませる。彼は、指先で彼女の幼い肉ヒダを探り当てると、硬くなっている小さな豆を見付けるや、摘み上げて弄りまわした。

「ヒャアアアー！」

幼い少女は、激しい反応を見せて未成熟な身体をビクン、ビクンと痙攣させながら震えだす。
少女は激しい快感に耐え切れず、頬を紅潮させながら無心で空に口付けをする。
空の手淫に寄る刺激に反応するかの様に、少女の幼いワレメは膣口から愛液がトロトロと溢れ出て、尿道からはピュッと汁が垂れ出て、少女のショーツの股をグッショリと濡らして、そのままカーペットに粘液塗れの地図を作った。

「ハア、ハア…お願い、もうダメェ…ヤメテェ…」

涙目で口から涎を垂らしている少女は、身体をガクガク震わせながら、空に懇願する。


その言葉を聞いた空は、彼女の言葉通りに手を止めた。
ハァ…ハァ…と吐息を洩らしていた少女は手淫が止まった彼の行為に対して不思議な眼差しで彼を見つめる。
四葉はミニスカート越しから、彼の手を押さえる様に両手を伸ばした。

「本当に、ダメなの？」
「ううぅ…」

恥ずかしそうに彼女は顔を俯かせる。

「ほら、これを見て、四葉のアソコ、こんなにビチョビチョだよ」

彼は少女のスカートを捲り上げて、純白のショーツをずらして、彼女のワレメに忍び込ませた指先を見せる。
空の指先に絡み付いたネバネバの粘液は、糸を引いてグッショリと濡れていた。

「こんなに気持ち良くなっちゃっているのに、スッキリせずムラムラしたままで良いの？」
「ウウゥ…」
「本当は、イキたいんじゃないの？」
「ウチ…もう、どうして良いか分からないの」

淡い吐息を洩らしながら幼い少女は呟く。頬を紅潮させながら困惑している彼女を傍らに彼は意地悪そうに、小さく突起した陰核を粘液塗れの指先でチョンチョンと焦らし続ける。

「アアァン…ダメ、ダメェー」

快感部分を弄られて、四葉は幼い身体をガクガクと震わせる。

「ハアハア…お、お願いもう本当にヤメテ、それ以上したら、で…出ちゃうよ〜…ウゥッ！」
「何が出ちゃうの？」

空の手淫は止まらなかった。完全に彼女を手中に収めたかの様に、彼のワレメ弄りは、少女の未成熟の大陰唇を開かせて、陰核と小陰唇をゆっくりと的確に弄り続ける。
幼い少女の身体は、その刺激に耐える術を知らず、ビクンビクンと快感を発散させて、彼の行為に耐えようと頑張っていたが、その恍惚感に長く持ち堪えられなかった少女の陰部は、ついに我慢の限界へと達してしまう。

「イヤアアァー！」

プシャーッ

四葉の身体と女の本能が外部からの抵抗として、激しく潮を噴き出しながら、少女を絶頂感へと誘う。
彼女は空の腕の中で仰け反りながらイッた。

「ウウウ〜…」

彼女は気持ちが落ち着いた後、恥ずかしそうに自分が漏らしたカーペットのシミを見る。

「もお…どうするのよコレ？」
「四葉が漏らしたんだろ」
「貴方が必要以上に私に意地悪するからでしょ？」
「でも、気持ち良かったんだろ？」

その言葉に四葉は顔を紅潮させながら、彼の顔にクッションを投げて来た。

「痛ッ、何するんだよ」
そう言って彼女を見ると、彼女は自分のアソコをティッシュで拭き、ショーツを穿くと。カーペットのシミをタオルで拭き取る。
一通りの作業が終わると、彼女は無言空の荷物を纏める。
「どうしたの？」
「わるいけど帰ってくれるかしら？」
「何でさ？」
「私…貴方のオモチャじゃないから…」
「はあ、何言っているのだよ」
「そのままの意味よ、アナタ一緒に泊まってから、ずっと私に恥ずかしい事ばかりさせているじゃない！私こんな事の為に、一緒になったのじゃないのよ！」
「そうだけど…」
「いやよ、こんな生活。子供が出来ちゃったら、責任取ってくれるの？」
「子供って…まだ四葉生理来て無いだろ？」

その言葉に四葉はハア…と溜息吐く。

「アナタって、本当に何も知らないのね。エッチすれば、生理関係無しに出来ちゃうものなのよ。女の子のアソコに精液が残っているだけでも、それが胎内に受精すると出来るのよ。女性は男性以上にリスクを背負って、相手と行為しているって認識しないと、女子に嫌われるわよ」