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小学6年のH
官能リレー小説 - ロリ

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小学6年のH 9

「成騎、成騎! やめて!」
しかし成騎は手をゆるめず、乳房を揺らしている。ぬぬの声が続いた。
「おばさま、おじさまの不倫で別居されてるんですね。それの腹いせに成騎くんにオナニーを禁じてるんですか?」
「そんなんじゃないわ……六年生が、セックスに夢中になる方がおかしいじゃないの。」
その時、み季の股間に熱い流れが走った。背すじを青白く光るくすぐったい快感が突き抜け、み季の呼吸が一瞬止まった。
「おばさま…」ぬぬの顔がみ季の間近に迫った。「じゃあ、おばさまが六年生の時はどうでしたの?セックスの事を、一度も考えたことはなかったの?」
み季はぬぬから目をそらした。ぬぬの姿がみ季の視野から離れたとき、み季の股間に再び熱い流れが走った。それはみ季の股間を這いまわるぬぬの舌先だった。
ぬぬの舌の動きが股間に快感を与えるにつれて、み季の心に六年生時代の自分の姿がリアルに思い出されてきた。

み季はぬぬ達と同じ学校に、路線バスで通学していた。毎日み季は停留所で、通勤する男たちに囲まれていた。
男たちはよく、バス停のまわりで立ち小便をした。み季はそれがイヤだった。男たちがイヤなのではなく、オシッコが放たれるチンコを見てしまう自分がイヤだった。
「あの人のチンコは、こげ茶色なのに先っぽだけはピンクだ。」
「あのお兄さんのチンコ、ちっちゃいけどきれいだな…オシッコもすごく勢いがイイや。」
しかし、バスが近づいてくると、そんな自分がはしたなく思えてイヤになるのだった。

ある日み季がバスに乗ると、やや混んでいた車内でひとりの男に、
「お嬢ちゃん、ここが空いてるから座りなさい。」と席をすすめられた。み季は断ったが男は強引にみ季を座らせてしまった。

「やだなぁ。同じ学校の子に見られたら『あいつ混んだバスで、オトナを立たせて座ってやがる。』とか言われるよ。」
み季が座席を立つタイミングをはかっていると、
「あれ?」み季の目が固定されてしまった。
み季に座席をすすめた男が、み季の目の前にチンコを垂らしていた。日ごろ遠くからチラ見しているチンコを、真っ正面にして、み季は驚くより むしろ興味津々で見つめていた。
男はチンコの中ほどを、中指と親指でつまんで揺すりはじめた。次第に起きあがるチンコを、み季は瞬きもせず見入っていた。
「ボッキだ、ボッキしてるんだ。さっきまでチンコの皮、シワシワだったのに、ボッキしたら皮がピカピカになたった。」
み季は思わずチンコに手をのばしていた。み季が指にいくら力を入れてもびくともしないボッキしたチンコ。もちろんみ季はチンコに触れることなど初めてだったが、小6の性の好奇心は、むしろボッキしたチンコに親しみさえ感じていた。

バスが赤信号で停まった。男は無言で、チンコに触れていたみ季の手にガーゼのハンカチを渡した。そして、ハンカチを乗せた み季の手のひらの上にボッキしたチンコを置いた。
バスが発車した。男は中指と親指で、チンコの先っぽを小刻みに揺らした。
(わ……)
それはあっという間だった。チンコの先から白い粘液があふれ出てきた。み季の持つハンカチの上に、積みあがるように流れ落ちてきた。
「シャセイしてるんだ…… これがセイエキ……」
み季の手のひらにまで、その温もりと湿りけが伝わってきた時、男はさりげなくそのハンカチを取り、チンコの先にくるんでズボンの奥にしまいこんだ。

「ピンポ〜ン、まもなく終点『駅東詰め』です。」

気がつけばみ季に、いつもの学校生活が始まっていた。
しかしみ季はそれから、またあんな体験ができないかな、といっそう性への好奇心が強まった。
「今度は、私が触ってセイエキを出したい……」
小6のみ季は、そんな少女だった。
………「そうね、ぬぬちゃん。」
み季が言った。
「私は、ぬぬちゃんよりも、ずっとどスケベだったわ。だけどね、成騎がチンコをいじるのが許せなかったの。」
み季は、自分にまたがっていた成騎に、
「成騎、あお向けになって。」と言った。成騎はみ季の身体の上で、乳房を枕にするような体勢で寝そべった。
み季は成騎の後ろから手をのばしてチンコをさぐり当てると、チンコをいじりはじめた。それは中指と親指でチンコを小刻みに揺らす、あの男のやり方だった。
「ママ……気持ちいいよ…」
成騎が声を漏らした。そんな成騎にみ季は静かに聞いた。
「成騎、チンコのさわり方は何を見て覚えたの?」
「……わからない。自分で勝手に覚えたんだ。」
「そう、ごめんね。ママ……成騎がチンコにイタズラしてるのを見て、すごくびっくりしただけなのよ。」

み季がびっくりしたのは、それだけではなかった。成騎がチンコをいじる手つきが、中指と親指でチンコを揺らす、あの男のやり方だったからだ。
成騎がチンコをいじる姿を見た時、小6の み季のどスケベ心が、同じ小6の成騎に現れたような気がして、み季は冷静さを失ってしまったのだった。


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