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小学6年のH
官能リレー小説 - ロリ

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小学6年のH 2


身体測定は、男子女子別々に体操着で行われる。身長体重は一緒だが、さすがに女子の胸囲測定は、カーテンの仕切りの向こうで一人ずつ行われる。
「姫桜さん」…いよいよ来た〜!しずくは仕切りの中に入った。
メガネに白衣の女医がタンタンと「はい、上着をめくって」と指示した。
しずくが思い切って胸を出すと、女医はメジャーを手ぎわよく巻いた。そのとき、
「えっ?」しずくは不思議なくすぐったさを感じた。
女医はしずくの乳首に、軽くキスをしたのだ。いや、巻く時の勢いで女医の顔が当たっただけかも知れない。でも、何これ…ドキドキする…
「おわりましたよ。さっさと出て!」「はい!」
しずくはあわてて上着を戻して仕切りから出た。あまりに動揺して、ずっと気になっていた胸囲のことはすっかり忘れてしまっていた。

それから一ヶ月。
「うわ…ずいぶん大きくなった…」しずくは毎日、自分の乳房のやわらかさが変わっていくのを確かめるのが楽しみになっていた。
そのふくらみは、ささやかなものだったけど、しずくは以前にも増して笑顔が明るくなった。
「きっとあの女医さんは、私のおっぱいに『おまじない』してくれたのね。」
そのしずくを見つめる兄の目も変わってきた。胸の成長を確認するしずくの姿を、兄もまた毎日確認していた。しずくは兄がのぞき見している事に気づかないほど、胸に夢中になっていたのだ。
同級生の男子たちもまたしずくを見る目が変わった。しずくの制服の奥で起こっている変化は、男子たちのパンツの奥をも変化させていたのだ。
女子たちは遠慮がない。
「しずくってさ、このごろ胸、成長したよね。」
しずくに平気で話しかける。
「そんなことないよ…みんなに比べたらペッタンコだもん。」
「でもさ、」女子のひとりが、制服の上からしずくの胸に触れた。「やわらかいよ〜。大きくなってるよ〜。」
しずくは笑いながら拒んだ。
「ちょっと…モロにもまないでよ…」
「そうよ。」別の女子が立ち上がった。「そっちだけもんだら、そっちだけ大きくなるじゃない。」そしてもう片方の胸に触れ、「平等にもんであげなくっちゃ。」
「ダメよ〜。何の左右対称よ〜っ。」そんなしずくの声を聞いて、男子たちは無言で教室を出ていった。そして各々自分の秘密の場所で、今のしずくの声と制服の胸のふくらみを思い出しながら、おチ●チンを慰めだした。小6男子の、まだ「生産」が始まったばかりの精液が、校舎のあちこちに放たれていた。
しずくの同級生
箕乃 亰壹(みの きょういち)…彼も校舎の片隅に、精液を放ったひとりだ。
しかし亰壹は、しずくの姿を思いうかべながらおチ●チンをしごいてしまう自分に、うらめしいものを感じていた。
入学した時からしずくの姿を教室で、校庭で見つめてきた亰壹。
心の中でひそかに想い続ける聖なる、清らかなる存在であるしずくを、自分の性の快感を高めるために用いはじめた自分自身が許せなかった。
「しずくちゃんを、ヌードのグラビアや18禁マンガと同じ妄想に使ってしまうなんて…僕はダメな奴だ。」、

翌日、しずくは二人の同級女子と一緒におしゃべりをしていた。
「しずくたち、知ってる?このごろ男子たちが、学校のあちこちで立ちションしてるんだって。」
「え、どうして? トイレですればいいのに…」
「それが、どうやらエッチなオシッコしてるらしいのよ。」
「え、あの『センズリこいてピュッピュッ』ってやつ?」
「もおー しずく…女の子がそんな言葉使っちゃいけません!」
「でも、二人とも意味わかるんでしょ。男の子も女の子も、年齢が同じならエッチの好奇心と知識は同じレベルなんだからね。」
「また、しずく… そんな事どこで仕入れてくるのよ。」
「そうよ、しずく。私達までスケベ女子にしないでよ。」

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