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ロリ屋敷
官能リレー小説 - ロリ

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ロリ屋敷 1

俺の名前は高校二年の来栖和菜(くるすかずな)、名前だけ見ると女子とよく間違えられるがれっきとした男だ。
俺は一応、日本でも有数の名家来栖の長男である。なぜ、一応なのかと言うとはっきり言って実感が全くないからだ。
まぁ、こんな話はおいておいて、俺の家はやたらでかくはっきり言って屋敷って奴だな。その家には、従兄弟たちも住んでいるから軽く二桁いく大家族だ。しかも屋敷内に男は何故か俺一人。
その家族の中で俺はやたらと目立つ。なぜか一族全員の背が小さいのに俺だけ188という長身なのだ。
「和菜!」
朝、自分の部屋から出てきた俺を今年20でありながら127という背の低さをもつ姉、晶(あきら)が呼んだ。
「なに?」
「肩車して」
「はぁ!?」
「いいじゃないたまには高い視点って奴を経験したいのよ!!」
言い返したいところだが、俺が口で姉に勝てたためしがない。
渋々肩車してやるが、はっきり言って精神的にやばい。
尾根の柔らかい太ももに挟まれる上に、俺のあまたに抱きつくようにしているせいで後頭部に胸があたるのだ。

「これは、高いな。和菜はずるいぞ。私も、もっと背が高いといいのになぁ。」
その時、和菜はある考えが浮かんだ。
「姉さん、実は男の精液を飲む又は膣に受けるとその栄養で背が大きくなるって聞いた事あるよ」
そう、和菜は晶が身長で悩んでいるのを利用し、性の虜に使用と考えたのだ。
「何?それはすごいな。しかし、精液とはなんだ?」
「えぇ、姉さん知らないの?」
「そんなに驚かないでもいいだろ。で、精液とは何なんだ?」
「簡単に言うと男が気持ちよくなったら出る液体だよ。」
「そうなのか。なら和菜、すぐに精液を飲ましてくれ。」
「わかった。でもここじゃなくて俺の部屋に行こうか。」
「よし、早く行くぞ。」
こうして二人は和菜の部屋に向かった。
部屋にたどり着いた和菜はベッドに晶を放り投げた。無論、怪我などをしないように細心の注意は払っている。
晶が文句を言うが、和菜はそれを無視して隣に座る。自分用のベッドは小さな晶をさらに小さく見せた。

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