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彼女はスーパー小学生!
官能リレー小説 - ロリ

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彼女はスーパー小学生! 7

くるみのキスと乳首舐めで軽いジャブを浴び、さらに莉愛が玉舐めとフェラでじわじわとボディブローを繰り出してくる。

「あ、あっ、それ、ダメ、2人とも…」
情け無い声が自然と出てしまう。
ダメと言っても2人ともその行為をやめようとはしない。

「く、う、うわあああっ!!!」
莉愛の顔にぶっかけてしまうのは申し訳ない、と思いながらも我慢が出来ず発射してしまう。

それを嬉しそうに顔で受ける莉愛。

「いっぱい出たね」

嬉しそうな声でそう言う莉愛。
こうして僕の朝は始まった訳である。


その後、2人に着替えさせられた僕は居間に行く。
お父さんの意向で食事は畳敷きの居間というのが我が家の通例で、広い居間にずらりとみんな居並ぶ。
とは言え、ここに住む全員となると入りきらないので、年少の子供達は隣の部屋になる。

一番奥の上座にお父さんと伯母さん。
そしてぴったりとお腹の大きなカレンさんが寄り添っている。
テーブル正面はお父さん達がそうやって座り、続けて左右には愛人兼歌手のくるみのお母さんの智恵美さん。
その向かいには愛人兼家政婦の沙織さん。
その沙織さんの隣が僕で、僕の正面が大概はくるみ。
隣は穂乃果かティナが座る事が多い。
またはここに住んでいないお父さんの愛人さんが居たら、席順は入れ替わったりするが、基本こんな感じである。

「お父さん、おはよう」
「うん、おはよう」

大きな2人の美女に挟まれる小柄で可愛い人。
一見すると美少女にも見えるこの人が僕の父であり、芸能プロダクション社長の御園涼夜だ。

僕とお父さんは親子だから当然なのだが本当によく似ていると思う。今の見た目で唯一異なる点といえば髪型で、お父さんは肩のあたりまで伸ばした長髪。それが女の人みたいに艶やかでとても綺麗なのだ。

そのお父さんの髪を手入れしてるカレンさん。
モデルのような美しい人で、実際お父さんと結婚するまでは芸能活動をしていたりする。

皆が席につき、沙織さんが全員分の食事を持ってきてそれぞれに振り分けて、すべてが整う。

「いただきます」
『いただきます』
よほどのことがない限り、食事はみんな揃って食べるのが御園家のルールだ。
ただ今朝は少し空気が違う。僕の誕生日から一夜明けた朝だからだろうか。

まず、僕の前のご飯の量が違う。
何時もはお茶碗から出ない程度のご飯の盛りが明らかに大盛り。
ハムエッグの卵も数が多い上にハムまで分厚い気がする。

「多くない、これ・・・」
「しっかり精をつける為に食べないとダメですよ、悠くん」

ニッコリ笑ってそう言う沙織さんは、今日に限って有無を言わせない迫力があったりする。

「ベビちゃん居るんだカラ、スズちゃん、イッパイ食べてネー」

その沙織さんの向こうでは、大きいお腹でニコニコしているカレンさんがお父さんにそう言っている。
因みにお父さんの名前の読みはりょうやなのだが、すずよと言う読み方もできるのでみんなそっちで呼ぶ事が多い。

「お魚の骨、取ってあげるね」

そう言うのは伯母さん。
何故か莉愛と共に毎日ここでご飯をしている。

「うん、ねえねは優しくて好き」

ニッコリ笑うお父さん。
どう見ても父親に見えないと言うか、甘える美少女にしか見えない。
僕も似たような容姿だから、多分他人からはこう見えるんだろう。

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