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彼女はスーパー小学生!
官能リレー小説 - ロリ

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彼女はスーパー小学生! 4

「無理じゃないかなー・・・パパがアレたし」
「うっ・・・」

現実は残酷だ。
同じ血を引いてるのに何故か伯母さんや穂乃果を始めとする女子達は女子の平均より遥かに長身。
それなのにお父さんは僕達男子は平均より大幅に低いだけでなく女子の平均よりも低い。
しかも身体能力も女子平均以下なのだ。

「パパは可愛いし、ママ達に甘えるパパって素敵だと思うよ・・・それにたまに私にも甘えてくるんだけど、結構嬉しいし」
「娘にまで甘えるとか・・・」

僕のお父さんは三十代後半だけど、男らしさのかけらもないどころか、そこらの女の子よりも可愛い。
確かに可愛いし、僕もあの血を引いてるんだけど、まだあそこまで達観はできない。

そうこうしてるうちに僕達は風呂場に入る。
そして、割と強引に穂乃果が僕を膝の上に置く。

「えへへ・・・悠ちゃんを抱っこしたぞ!」
「おまえなぁ・・・」

力で勝てない上に、この笑顔されると許してしまえる。
向かい合わせで僕に当たってくるおっぱいはしっかり大きくて柔らかい。

「悠ちゃん…可愛い悠ちゃんが、私は大好きなの」
「穂乃果…」
向かい合って、ちょっと頬を赤くさせてそう言う穂乃果に、大人の女を感じた。
同い年なのに、身体も、心も、大人なんだ…

「悠ちゃんは、いつまでも私の大好きな、可愛い悠ちゃんでいて」
そう言うと穂乃果は顔を近づけ、唇を重ねてきた。

穂乃果の行動に驚きは無い。
お父さんと伯母さんはずっと肉体関係があったし、小さい頃から初めては伯母さんとすると言われてきた。
なので近親でも抵抗がないし、いずれ穂乃果ともこう言う関係になると思っていた。

「ゆかママとはしたんでしょ?」
「うん、さっきしてきたよ」

当然穂乃果もそれを当たり前と思っている。

「じゃあ、次は私の番ね・・・多分みんなゆかママと私がするのを待ってるだろうし」

厳密に言えば穂乃果は僕のお嫁さん候補ではないけど、メンバー内では穂乃果が僕の正妻扱いだ。
実際には僕と穂乃果は結婚できないけど、メンバーの雰囲気はいつもそんな感じだ。

「穂乃果は悠くんのママって感じ」

いつのことだか、ティナがそう言ったことがある。
僕にとっては母親のような存在が何人もいるのだ。穂乃果は一番身近な存在で、アイドルの活動も行う傍ら家事だってしっかりやってくれるし料理も上手い。

「悠ちゃん」
穂乃果が腰を浮かせた。
僕の硬くなったペ○スをゆっくりと結合部に導いていく。

「ぐっ!」

一瞬穂乃果の声が詰まる。
苦悶の表情を浮かべるが、無理矢理に笑顔を作る。

そして僕の方もキツい。
伯母さんの時に感じた心地よさや気持ち良さは無い。
まず痛い。
締め付けられて痛いのだ。
僕のは小さいからそんな事は無いと思ったのだが、穂乃果のそこはびっくりする程に締まるのだ。

「悠ちゃんに初めてあげれた・・・」

苦しくて涙目なのに笑顔を作り穂乃果がそう僕を抱きしめる。
なんだかそれに胸を打たれる。
伯母さんがお父さんに全てを捧げたように、穂乃果も僕に全てを捧げようとしてくれているんだと実感してしまった。
その辺りがティナが穂乃果が僕のママみたいと言うのに繋がるんだと思う。

「あんまり・・・耐えれないかも・・・」
「悠ちゃん、いいよ・・・初めてなんだし、仕方ないよ」

まるで僕が処女喪失でもしたように気を使われている。
でも、気を使われるだけあって、数回腰を振ったら限界が来そうな気はしていた。

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