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彼女はスーパー小学生!
官能リレー小説 - ロリ

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彼女はスーパー小学生! 16

「スズヨも凄く硬いネ・・・ワタシもカレンも毎回泣かされるワ」

うっとりとそう言いながらお腹を撫でるメアリーさん。
カレンさんもメアリーさんもお父さんが好きなんだなあと言うのが見ていて分かる。
お父さんがカレンさんを奥さんにしたのも納得できるぐらい2人共お父さんにゾッコンなのだ。

「こんな可愛い子があんな女から生まれるんだから不思議ね」
「それは言わない約束ネ」

あんな女と言うのは僕の穂乃果の実の母。
大金持ちで、今のこの芸能事務所があるのもお母さんのお陰。
メアリーさん達はお母さんにお父さんが金で買われて結婚させられたと言っていて、僕と穂乃果をお母さんが産んだのは50歳の高齢出産だった。
だけど、穂乃果を生んだ時に亡くなってしまい、僕達の記憶には残っていないけど、綺麗な人だったのは確かだ。
ただ、御園家では黒歴史扱いだけど。

「あの時はお姉ちゃんもあの女の一族と結婚させられたり、私のお母さんが心労で倒れて死んだり・・・最低だったわ」
「でも、それがあったから今があるのヨ」

メアリーさんの言うとおりで、確かにあの人がいなければ事務所は成り立たなかっただろうし、ティンクル☆フェアリーズは存在しなかっただろう。それだけあの人の財力に頼っていたのだ。
だからお父さんも我慢するしかなかった。

「スズヨは…可哀想だった…最初はムリやりセックスさせられて泣いてたネ」
「あまり見たくないものだったね」

僕が生まれる少し前と言えば、愛菜ねぇが今の僕の年齢ぐらいだった筈。
大人の事情とかも分かっていたんだろう。

あの時期は大変だったとゆかママも以前に言っていた。
お父さんの事を大好きな周りの女の人達・・・
ゆかママ、メアリーさんやカレンさん。
智恵美さんに沙織さん達はあの人の関係者と結婚させられ、莉愛にティナやリズ、くるみや有紗が生まれた訳だ。

そうやって大事な人達と離れて、好きでも無い人と結婚したお父さんの気持ちを考えるとなんだか切ない。
でも、お父さんはそんな経緯なのに、僕や穂乃果をとても可愛がってくれている。

「スズヨは男である事を過剰に求められたのが辛かったみたいネ」
「うんうん、だからにいには反動で甘えん坊なんだけどね」
「甘えてくれる可愛いコはサイコーネ!」
「そうよね、甘えられるとなんでもしたくて堪らなくなるわ」

お父さんが甘えてくることに喜びを感じるメアリーさんと愛菜ねぇ。これは他の人だって同じだ。奇妙な共同生活とかって言われるかもしれないけど、みんなが幸せなのだからそれでいいと思う。

「悠くんだって、いっぱい甘えていいからね」
「みんなみんなユーのこと、大好きだからネ」

実はことある事にお父さんが、彼女達に甘えてあげて欲しいと言っていたのを思い出す。
いままでその意味なんて余り分からなくて恥ずかしいとか思っていた。
でも彼女達はの母によって望まぬ結婚をしたから余計に癒しを求めてるんだろう。

「愛菜ねぇ・・・」

僕の言葉に愛菜ねぇが僕をベッドに寝かせて跨ってくる。
そして、僕のカチカチになったペ◯スを割れ目に挿入する。

「ああ、悠くんの・・・悠くんのがいい・・・」
「ひあっ!・・・愛菜ねぇっ!凄いっ!」

入れただけで射精してしまいそうな快感。
愛菜ねぇの膣内は思った以上に気持ち良かった。

そんな僕の横に寝そべり、腕枕をしてくれるメアリーさん。
僕は自然とそのおっぱいに吸い付いてミルクを吸う。

「ユー、いいコネ」

メアリーさんの微笑みは優しい。
大きくて母性の塊のようなメアリーさんにずっと甘えていたくなる。

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