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天使の翼
官能リレー小説 - ロリ

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天使の翼 1

「えっと、これから、私、一ノ瀬澪音は、誠お兄さんとラブラブ中出しセックスします♪」

スマホで自撮りしながらニコニコとそう言う美少女。
いやぁ、どうしてこうなったのか。


僕、進藤誠は美大の1年生。
ある日、大学の課題で人物画を一枚書け、と出されて、さてどうしようかと困っていたところに現れたのがこの美少女・一ノ瀬澪音ちゃんだった。

「私でよければ、モデルやります!もしお望みでしたら、裸にもなっちゃいますよ??」
「ぶっ!?」

初対面の時点からなんだかぶっ飛んでる子だった。

彼女は12歳の小学6年生で、僕の家の近所に住んでいると言う。話を聞けば、以前から、イケメンで絵を描くのがうまい僕に思いを寄せていたとのことだ。こんな可愛い子が近所に住んでたなんて気づかなかったな。
「私も誠お兄さんに描いてもらいたいと思って…」
澪音ちゃんは、僕が高校生の時、学園のアイドルだった女の子をモデルに描いた絵を見て、自分も僕に描いてもらいたくなったと言う。

澪音ちゃんは家まで僕に着いて来た。それで仕方なく、僕の私室に彼女を通し、そこで彼女の話を聞くことにした。
だが、部屋に入るなり、突然、僕の目の前で澪音ちゃんは服を脱ぎ始め、たちまち一糸まとわぬ素っ裸になった。
「私…誠お兄さんに…生まれたままの自分を描いてもらいたくて…」
僕に全裸をさらしながら、澪音ちゃんは小声で言った。その裸身はとても艶やかだった。陰毛はまだ生えてないのか、股はツルツルだった。


(まいったな…こんな状況は想像もしてなかった…)

澪音ちゃんの行動を止めるわけにもいかず、僕は何とか課題を仕上げた。
アソコの毛はまだ生えてないようだけど、胸もお尻も成長はなかなか早いようでそのむっちりしたところが股間を刺激してくる。

「うん…描けた」
「ありがとうございます♪」

それからすぐだった…欲望に負け澪音ちゃんを押し倒したのは。


いきなり僕に押し倒され、ベッド上に仰向けになる澪音ちゃん。しかし、彼女は驚きもせず、全然怯える様子もなく、静かに落ち着き払っていた。
「どうぞ。…よろしくお願いします♪」
澪音ちゃんは満面の笑顔で言った。
「澪音ちゃん…」
僕はドキドキしながら、ベッド上に横たわる澪音ちゃんの奇麗な裸身をジックリと見つめる。それはとても美しく、眩しく輝いて見えた。
「私、初めからこうなることを望んでたんです」
「えっ!?」
「私、誠お兄さんに、バージンとしての私を描いてもらって、それからお兄さんに私のバージンを捧げようと、心に決めていたんです」
「!」
澪音ちゃんの告白を僕は静かに聞いていた。
「ですから、どうか私のバージンをもらってください。…澪音のこと…嫌いにならないで…」
僕に訴えるように言う澪音ちゃん。
「さあ、早く」

「本当に、いいんだね」
「はい!」
その目にウソ偽りはない。澪音ちゃんの両足を広げ、肩に抱え僕の躊躇している意思に反して早く入れたい、と主張する肉棒を、澪音ちゃんの新雪のクレヴァスに突き入らせた。

「はぁあぁ…ンッ!うぅぅっ…」

澪音ちゃんが顔をしかめる。

「大丈夫?痛いのか?」

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