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矯正学院女児学部 
官能リレー小説 - ロリ

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矯正学院女児学部  2

「最初に説明しておくわね……このヘソピアスは発信機と自動ロックドアのキーよ……当然のことだけど学院の外に通じる区画には入れないわ。最も外に出ても孤島で人の力では泳ぎきれない距離……」
「孤島って……」
「最もここは人工島と埋め立てで造成しているのよ……そしてここは女学院なの」
「?」
その意味を陽子は後に思い知る事になる。



最初に教えられたのはトイレだ……ここでは生徒は和式を使うのが原則である。当然のことだが洋式しか知らない陽子にとってはしゃがんで排便行為とは苦痛そのもの、しかも個室はあるがドアが無くなんとなく幼稚園のトイレを彷彿とさせる。拒絶すれば尿道に管を挿入され紙おむつを穿かされたうえに錠前付き革ベルトが付いたロンパースを着る羽目になる。先日懲罰行為をした同学年の少女は顔を赤らめている……既に彼女の下半身は糞尿に塗れているからだ。
その女子の有様を見て、陽子は“こんなの嫌だな”と思った。そこへ突然激しい尿意に襲われ、陽子は仕方なく和式の便器に跨った。
「恥ずかしい」
陽子はそう呟きながら、どうにか無事に排尿を済ませた。
「続いて…排便の練習ね」
白百合はそう言うと、陽子の肛門に浣腸をして、陽子はその感覚に悲鳴を上げる。お腹が鳴り出し、陽子はたちまち排便をしたが、どうにか無事に済ませることができた。
「どうやらトイレは大丈夫のようね!」
陽子の様子を見て、白百合は言った。

「これから寮に案内するわ。…明日から、一般の授業と、あと、本格的な矯正教育を受けることになるから…」
白百合はこの矯正学院女子校の矯正教育教員の1人である。

「翔太はどうなったんですか?…別の所へ送られたって聞きましたけど…」
陽子は翔太のことが気になって尋ねた。
「翔太くんなら…既に共学校に送られてるわよ」
「共学校!?」
白百合は陽子に、矯正学院には男子校に女子校、共学校とがあり、それぞれに初等部、中等部、高等部があることを説明した。
「どうして翔太が共学で、私が女子校なんですか?……私が女子校なら翔太が男子校…それとも…2人共に共学じゃなけりゃ不公平じゃないですか」
陽子は疑問に思い、白百合に尋ねる。
共学になるか、それとも男子校&女子校に回されるか、それは一体どういう基準で決められるのか、陽子はとても疑問に感じた。

白百合は意味ありげに言う。
「それは貴方が良く知っている筈よ……」
最もあのサイズ持ちの小学生男児が居るのなら自分が味わいたい位だ、ここに来る好々爺や好色マダムは寝取り属性がある。この様な施設を合法的に運用するのは難しい、かといって学級崩壊をさせた児童を隔離しなければ教員のなり手が少なくなる。彼女も教壇に立っていたがある児童が学級崩壊をやってノイローゼになり退職、故郷で学習塾の講師をしていた。今の職は地元の教育委員会を通して知った……既に結婚の見込みが無かった彼女は直ぐに応じた……。
最初は異常性と非合法性に驚いたがこの制度がないと教育現場の崩壊や格差が止まらないのも事実、もはや子供の人権を考えると言う甘い事を言っていると社会に害を与える……白百合を退職に追い込んだ男児は案の定、中学校で問題を起こして別の矯正学院に強制転校、美少年だった故に“男の娘”にされたと言う。
「本当に……最近の子でもここまで巨乳は珍しいわね」
「あのさっきから胸の事をなにか関係は」
「そうね……ここの学院は矯正教員の他にも外部矯正教員って居るの……週末と夏季、冬季の長期休暇は指導に来るわね……」
「指導?教員でもないのに?」
「ええ、正しい性知識と社会に出ても損はしない性実技を教えてくれるわね」

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