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夏恋
官能リレー小説 - ロリ

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夏恋 5

俺は着替えを済ませ、更衣室を出た。
愛海ちゃんはまだ来ていなかった。まあ、女の子の着替えは時間がかかるというからな。
それにしても愛海ちゃん、どんな水着なのかな。

「康成さん、お待たせしました」
横から愛海ちゃんの声がして、俺は振り向いた。
「愛海ちゃん!」
愛海ちゃんの水着姿に、俺の目は釘付けになった。
「どうですか?…本当はビキニが着たかったんですけど、そんなの高校生になるまで駄目だって、パパやママが…」

愛海ちゃんの水着は純白のワンピースだったが、ヘソの位置の所で拳ほどの大きさの真ん丸い穴が開いていて、その中心には可愛らしいヘソがあった。

「愛海ちゃんらしくて、すごくいいよ」
可愛い子が着たらだれでも似合うのはもちろん、愛海ちゃんみたいな成長の早い(早すぎるといってもいい)子が着たらその豊満すぎるボディラインがはっきりとわかる。
男としては股間がヤバい。どうやって興奮を鎮めようか悩む。

「一緒に泳ぎましょう、康成さんっ」
「ああ」
その興奮ぶりを知られないよう、俺は一緒にプールに入り、楽しむのだった。

「康成さんっ、もっとこっちに!」
「おうっ!…」
愛海ちゃんと一緒に泳ぐ。なかなか速いなぁ、さすが泳ぐの好きだって言うだけあるかも。

「うわっ!」
「康成さんも〜っ♪」
お互いに水をかけあって遊んだりも。
愛海ちゃん、今日の方がいい笑顔だ。

何時間も遊んで疲れてきた。
プールに上がり、愛海ちゃんの方を見ると…

「どうかしました?康成さんっ」
「い、いや…」
真っ白な水着は隠している部分を完全に透けさせてしまっていた。
こんなの見たら股間がヤバい。

「康成さん、ここにキスしてくれませんか!」
「えっ!?…そこって…」
愛海ちゃんは自分のヘソを指差しながら俺に言った。
「私、おヘソがとても感じやすくて、それで、康成さんに気持ちよくしてもらいたいと思って…この水着を選んだんです」
「へえぇぇ!」
俺は、露わになっている愛海ちゃんのヘソを見つめ、胸がドキドキとなった。

顔を近づけ軽く唇に触れてみる。
「ああ…あんっ」
愛海ちゃんから甘い声が上がった。初めて聞くその声に胸も、股間も高ぶる。

「ん〜、んっ、あんっ」
指でヘソのあたりを撫で回すと嬉しそうに甘い声をあげる愛海ちゃん。
「でも俺はこっちがいいけどな」
俺は両手で豊満すぎる胸を揉む。正直言ってもう我慢が出来ない。

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