PiPi's World 投稿小説

ロリ巨乳倶楽部
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 9
 11
の最後へ

ロリ巨乳倶楽部 11

「この娘の母親が、どんな女かどうしても知りたくなってね♪ヌハハ、しかし予想以上にいい女でビックリだぜ!」
桜井が不気味な風貌を、喜色満面にして吠える。
「さすがに、このとびきりの娘の母親だけありますね!♪」
桜井の右腕的存在の阿久津が、同意して頷く。桜井同様180p以上のガッチリと日焼けしたマッチョな身体をした42才だが、もっと若く見えるほど逞しいイケメンだった。
「お願いします、娘だけでも……解放してください!」
拘束されながらも、深雪が桜井に懇願する。白いブラウスに黒のパンツスーツ姿は、どこか取材に来た女子アナのような出で立ちながら、やはり一際目を引く胸元の隆起が、男達の邪な願望を駆り立てた。
娘同様の栗色の髪は、艶やかにウェーブのかかったセミロングで、若々しい美貌と相まって、エレガントな雰囲気を漂わせる。

「2人も子供産んだなんて思えねぇな、へへ、確かめさせてもらうか?」
桜井はそう云うと、深雪をソファーに押し倒し、周りの部下達に手伝わせながら、乱暴に美人妻の衣服を剥ぎ取っていった。
「キャーーッ!イヤァァーーッ!」
甲高い悲鳴を上げる深雪に、「やめてっ!ママ、ママッ!」と沙織が痛切に訴え泣き叫ぶ。
「ほ〜っ、スゲぇなやっぱり♪」
むしり取るように衣服を剥ぎ取られ、呆然とする深雪のセミヌードを見下ろし、淫猥な溜め息をつく。
片手ずつで胸元と胯間を隠す美人妻のゴージャスなボディは、周囲の男達の卑猥な視線を釘付けにした。
桜井がその手を強引にはね除けると、仰向けでも型崩れせず、山脈のように聳える量感に満ちた乳房がブルンと弾み出る。
「娘よりデカいが、柔らかいぜ♪味はどうかな?」
桜井は下から持ち上げるように、深雪の爆乳を鷲掴みながら、ジュルジュルとネブりついた。
「あふんっ……ハァァッ!くぅぅ〜〜……っ!」
怪異な男の生温かい息と舌が、美人妻の乳輪周りを不気味に這い廻る。己の欲望を満たす為だけの、淫猥な所業に深雪は嫌悪と恥辱に身悶える。
しかも愛する夫と娘の前で凌辱を受けることに、より一層羞恥と絶望感に苛まれた。

(アァァ……イヤ……いつまで……んんっ……!)
桜井は深雪の爆乳を執拗に貪りながら、首筋から耳の穴、肩から鎖骨、腋の窪みにも丹念に舌を這わし続けた。
さらに臍周りから鼠径部へと下っていき、内腿や膝裏、脹ら脛、足の指まで、涎まみれにしていく偏執さに、深雪は嫌悪しながらも、次第に身体の奥底に秘めていた疼きを発露し始めていた。

「どうした?感じてきたか?旦那はこんな丁寧に舐めてくれねぇだろ?」 
桜井は美人妻の反応を伺いながら、冷やかすように訊ねる。
「そ、そんなこと……へ、変態!」
赤面しながら、気丈に理性を保とうとする深雪の艶やかな唇を、桜井は塞ぐように重ねる。
「むぅぅんんっ!」
唐突に奪われた唇を割るように、粘ついた舌が美人妻の口腔を侵食していった。ペチャペチャと桜井の舌が淫猥な唾音を奏で、深雪の舌に絡み付き、口腔を蹂躙していく。
男の粘着さに辟易していた美人妻も、女の本能が徐々に刺激され、甘い痺れに囚われ始めた。

「そのデカいオッパイで、サービスしてもらおうか?いつも使ってんだろ?」
桜井が揶揄するように、深雪にパイズリ奉仕を強要する。
「ハァ、ハァ……そんなこと、出来ません……」
男の執拗過ぎる淫猥な愛撫に、肩で息をするほど疲弊した美人妻が拒絶する。
「そうかい、なら娘にやってもらうか?」
桜井の卑劣な挑発に、深雪は娘の受けた非情な仕打ちを思い巡らし、胸を痛め、心折られる。

「おお〜、最高だな♪さすが母娘揃って、自分の武器がわかってるぜ!」
桜井はソファーに腰掛けながら、股の間に膝まづかせた深雪に、肉棒を挟ませ悦に入る。
美巨乳の谷間に埋没した男の逸物を、美人妻は要求通り淫猥に扱き、猥褻な奉仕に勤しむ。40才とは思えない、ビロードのようなきめ細かい肌と、量感たっぷりの乳圧が、男のぺニスに極上の快感を与えた。

「アガッ!んんーーっ!」
桜井は腰を浮かせて中腰の姿勢になり、深雪の口腔に肉根を捩じ込む。美人妻の頭を抑えつけながら、噎せえづく深雪の口腔を蹂躙していった。

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す