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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 84

俺はスマホでルミに電話を入れる
「もしもし?うん、遅くなる、泊るかも、うん…うん…大丈夫…うん、おやすみ」
響子は断然機嫌が良くなった
「デートみたいだな」
「みたいじゃなくてデートでしょ?」
「お前がデートと思うならデートだよ」
「うん♪」
俺達は喫茶店に入り紅茶を頼んだ
彼女にはやはりティーカップが似合う
今日の服はシックに黒のワンピースだったが
花柄のカップを持つ彼女は絵になっている
妻に見とれているとふとハルカのお母さんが頭の中に湧いてきた
「響子ってお姉さんと顔はあんまりにてないよね?」
「うん顔だけじゃなくてね…」
「うん」
「しっかり者で早くにいい旦那さんみつけて幸せいっぱいでしょ」
「お前もいま幸せだろう?」
「うん♪」
「義姉さんお前と性格とか全然違うの?」
「うん‥それに…」
(M女という点では同じだと思ったんだけどなぁ…)
「えっなに?」
「服の趣味は全然違うし……」
「そうなんだ?」
「ロリータ趣味だいぶ避難されてるの」
「響子は響子、義姉さんは義姉さんで別じゃないの?」
「いい歳した妹がロリータ趣味だと恥ずかしいとか…そういう…」
「ふ〜ん」

俺達がネオン街に差し掛かると響子はそわそわしている
ホテルに入れると思っているらしい
俺は彼女の期待をわざと裏切ることにした
「響子、お前そこに一人で15分立ってろ」
「え?」
「俺はそこの陰で見てるから。誰かに声かけられても何もしゃべるな。ただ微笑んでいればいい。」
「怖いよぉ…」
「何も返事しなければ大丈夫。いざというときは俺がついてる…」
「貴方…」
「いいから15分だけだ」
「あぁはっはい…」

「はーい、お姉さん2万でどう?」 酔ったサラリーマンが声をかける
「…」
「3万でどうだよ?」
「…」
「何だよいい歳こいたばばあが3万でも不満か?ちぇっ…」

「お小遣いくれませんか?」 今度は大学生風の若い男が声をかける
「…」
「僕、年上好きなんですぅ…」
「…」
「お姉さんだったらお小遣いなし、ホテル代だけでもいいですよ。」
「…」

「5万なら文句ないだろう?」 60代だろうか? 剥げたじじいが声をかける
「…」
「お高くとまりやがって…10万でもいいぞ」
じじいは金で無理やりにでも響子とやりたそうだ
「おう悪い待たせた」 仕方なく助けに入る
「なんだ先客がいたのか? 明日またくるからここで待ってな」
じじいは完全に響子を娼婦と思ったようだ

俺はそのまま目の前のラブホテルに響子を連れ込む
部屋を選びエレベータに乗ると
響子のスカートに手を入れる…
「ふふふっ♪濡れてるじゃないか」
「…」
「10分足らずの間に3人に声かけられるんだから大したもんだよ」
「やだもぉ〜」
「身体を売り物だと思われてこんなに濡らしたのか?」
「…」
「響子はラブホ初めて?だよね」
「う、うん」
「それもあって興奮してるんだ?」
「…ぅっぅん」
「セックスする場所に入るって夫婦でも変な気分になるのか?」
「うん」
「じゃぁセックスはやめておこうかなぁ」
「もうぅほんっといじわるなんだからぁ」

「ルミとは来たくても来れないからな、響子だけの特典だよ」
「そういう言い方嬉しくない♪」
「ふふふっ♪さぁこの部屋だよ…」
「うぅうん」
「どう?」
「ここで色んな男女が毎日セックスしてるのかぁ…」
「そうだよ、ここなら大声出しても平気だ」
「うん♪」
「この部屋はベットルームからバスルームが見えるんだね」
「あぁうん、浴槽大きいね」
「一緒に入るか?」
「うん♪」
「まあ最近苦労かけたし洗ってあげるよ」
「急に優しくしたりしてずるいんだからぁ」
「風呂溜めるから早く脱げよ」
「うん♪」
「なんだ結局嬉しいのか?ふふふっ。」

「さっき大学生風の男、あれタイプの子だったろう?」
「ちっちがいますぅ」
「それは嘘だね、おまえ俺とあいつをダブらせてたよな」
「タイプとかじゃなくて…貴方と同じくらいの歳の子だなって思ったの…それだけ」
「他の奴には何も思わなかったのか?」
「気持ち悪かったし怖かった」
「じゃぁやっぱりアイツには特別な感情があったんだね」
「だからそんなんじゃぁ…」
「ほらここ座って、背中流してやるからな」
「わたしが先?」
「大事な嫁だから俺がちゃんと手入れしてやる」
「はい♪」
スポンジにボディウォッシュをつけて背中から
そしてお腹、胸と洗ってやる
乳房を洗ってやると恥ずかしそうにしている
「ちゃんと胸張ってくれないと洗いにくい」
「ご……ごめんなさい…」
下半身も洗ってやろうと太ももお尻へスポンジを滑らせる
「ちゃんと股開いてくれないと洗いにくい」
「は…っはい」

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