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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 68

案の定取材スタッフは記事と関係なさそうなポーズを依頼してきた
ルミは困惑しながらも要求に応じている
「いいねルミちゃんかわいいよ もう少し脚開いて そう」
カシャ カシャ ピピピピ カシャ カシャ
「次はお尻こっち向けて パンティライン直して見せて」
カシャ
「そうそうもう一回」
「いいねいいね」
「ウェスト捻って右胸前に出す感じで そうそうそう」
すべて順調に進んでいたはずなのにルミのことで一気に不安材料を抱えてしまった
こんなんで来年大学卒業できるのかなぁ…
取材が終わりルミはスタッフに食事に誘われている
俺はもう遅いしルミは明日も小学校があるからとやんわりと断る
しかし聞き入れられず個室のあるバーにいくことになった
帰り送り届けないといけないからと食い下がり俺の同行は認められた
バーにつくと編集担当らしい30代の男がルミの隣に座っている
モデルでやっていくためのノウハウを伝授してあげると豪語している
そんなのは方便でしっかりとルミの手を握り腰にも腕を回している
ルミは困惑していたが一応素直に相手をしていた

ルミと俺以外はみな酒を飲み良い始めると
担当の男は露骨にボディタッチを始めた
ルミの尻や腿におっさんの手が触れる
触れるというよりもはや揉んでいる
ルミは助けを求めるように俺を見ている
俺はルミにトイレに立つように目で合図する
「ちょっとわたしトイレ借りてきます」
「じゃぁ俺も ルミちゃんこっちですよ」 担当も同時に席を立った
俺はおっさんに2人きりになるチャンスを与えてしまった大失敗だ
後から2人についていったが丁度2人が女子トイレに入る所だった
「ちょっとこっちは女子トイレですけど?」
「ルミちゃんいいのいいの」
二人の会話が聞こえる
「あっちょっとやめてください」
俺は助に入るタイミングを失いトイレの前でそわそわしているだけだ
明らかに悪戯されているタイミングで入らないとなど余計なことを考えたのが失敗だ
一気に踏み込むべきだった
「んふっ…」
悪戯されているような気もするがそうでないきもする
キスされてるんじゃないか?どこか触られてないか?心配だ
「んんっ…んっ…んぐ」
厭らしい喘ぎ声にも聞こえなくもない…どうしようか・・・
クチュクチュ…
フェラさせられてるような感じもする…
クンニされているのかもしれない
もし踏み込んで何でもなかったら何と言訳しよう
迷っている場合じゃないよなモデルの仕事なんてできなくなったって
ガシャ…
俺が踏み込むとおっさんが後ろからルミに覆いかぶさりパンツに手が入れられている
「この野郎!」
俺はおっさんの顔面に拳を叩き込んだ
そのままルミを出口に引っ張りトイレを出る
個室には戻らずそのまま店を出た

「ルミ大丈夫か?」
「あんまり大丈夫じゃない」
「そうか遅くなってごめん」
「わたしまたおにいちゃんに助けてもらっちゃった…」
「また?」
「おにいちゃん中学生の頃…」
「ルミ…前から俺のこと知ってたのか?」
「うん だって…私の初恋の人…わたしの騎士様だもの」
「俺が中学生ってことは…ルミは‥‥あぁ〜もしかして」
「……」
「いつかの夏、地元の子らに虐められてた都会から来てたあの時の美少女?」
「あのときのわたし美少女だった?」
「あっうん…美少女だったよ ルミがあの時の…」
俺がロリコンだと自覚したのはあのときだったんだよなぁ…
そうだったのかぁ…それでルミは俺に好意的だったんだ?
このまま帰ったら響子がいるし…今夜はルミだけの傍にいてやりたい…
俺は澄川さんに連絡して事情を説明すると彼女は俺達のためにホテルを用意してくれた
タクシーに乗りルミを連れてホテルへ向かった
ホテルに着くと澄川さんと弁護士の女先生が出迎えてくれた
もう一度事情を説明し証拠品としてルミの身体についたおっさんの唾液を採取してもらった
澄川さんと弁護士の先生が帰ると入れ違いに一橋教授が訪ねてきた
「ルミちゃん大丈夫?白鳥くんも大変でしたね。」
「すみません俺がついていながら…」
「おばさんわたしなら大丈夫です」
教授がきたことで俺は居ずらくなった
お暇しようとするとルミに留められた
「コウスケおにいちゃん今夜は一緒にいて」
教授は一瞬戸惑った様子だったが
「私からもお願いします」
「まぁ教授のご迷惑でなければ…」

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