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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 67

響子が俺を繋ぎ留めようとすればするほど
気持ちが遠のいていく
俺自身は自分の気持ちの変化に気づいていなかった
意識の奥底でハルカちゃんやルミちゃんでは得られない
ただの快楽をえるだけの道具に変わり始めている
「ハルカ……ああっ」
「あんあんああっおにいちゃん…ハルカの中に出して…」
「うん、いいぞ出してやる」
俺はこのまま出すのが勿体ないと思い
肉棒を引き抜き1ストロークだけ響子にぶち込んだ
ズボッ…
今度は一気に突き上げると響子の表情が一層喜びに変わる
そしてそれが1度だけだと知ると絶望に変わる
すぐにハルカのまんこに入れ直しハルカの喘ぎ声が響く
「あん♪あん♪あーん♪」
「おおっハルカ…いくぞ…あああいくぞ…いくっいくっあああっ」
「おにいちゃん…」
ハルカの中に射精する
ドピュんっドクンドクドク
俺は引き抜いた精子まみれの肉棒を再びゆっくりと
響子の汚まんこに沈めていく
最後に1度だけ精子を拭い落とすようにまんこに擦りつけた

「貴方…」
「望み通りだろう?快楽も与えてやったし妊娠するチャンスもやったぞ?」
「あぁっ…」
「ただちんぽを最小限しか与えなかっただけだ、ふふふ」
「…」
「この関係で満足だろう?入籍もしてやるさ」
今となっては婚姻届けは響子にとって奴隷契約そのものだ
響子、ハルカ、ルミ、そして……俺達の関係はまた大きく変わりはじめている
ルミとハルカ…運命の彼女はどっちなんだろう?
俺はハルカの紐を解き2人でバスルームへ
シャワーでハルカの身体を洗い流した
食い込んでいた紐の痕が生々しく残っている
「ハルカ、いたくないか?」
ボディソープを染み込ませたスポンジで優しく洗っていく
いままで彼女をやるだけの相手だと思っていたが
ハルカのことは愛おしく感じる
身体も自然と大事に扱いたい気持になる
ルミにさえこんな気持ちになったことはあっただろうか?
ルミと一橋教授、ハルカと響子…
俺は誰かを一人を選ぶというより どちらのペアを選ぶか迷っていることにまだ気づいていない

翌日意を決し区役所に響子ちゃんを連れて行った
二人で役所にいこうと誘っても彼女は実感がわいていないようだった
正式に妻にするため名前を書気入れると
彼女の瞳から大きな雫が滴り落ちた
実感がわかず表情は硬くても嬉しいみたいだ
二人きりで歩くのは久しぶりだった
彼女は黙っていた
俺は彼女の好きな紅茶を出すお店に連れて行った
かける言葉が思いつかず二人で紅茶を飲んだ
俺は日記帳を取り出し無言のままの彼女の前で想いを綴った
正に俺が幸せであるのと同等に彼女は幸せそうだ
もしも俺のロリコンを治せるとすれば響子ちゃん以外にいないと思った
勢いで入籍したとはいえ新婚夫婦というのも悪くないない気がした
婚姻届けの重みに浮気性の俺も少しは落ち着いたのかもしれない
ルミちゃんとハルカちゃんに報告し暫く衣裳部屋で新婚生活を送ることにした
二人とも祝福はしてくれたけど 彼女をやめるつもりはなさそうだ…

久しぶりに大学の授業を2つも受けて疲れて
カフェテリアでカプチーノを飲んでいると澄川さんから電話が入った
「白鳥くん今からで悪いけどオフィスまできてくれる?」
「あぁ〜何か急な用事ですか?」
「新作の雑誌取材が入ってね」
「あぁ〜それは大変ですね」 俺が気のない返事をしていると
「モデル、ルミちゃんなのよねぇ。アシスタントは白鳥くんにと思ったんだけど…」
「ルミ…あっルミちゃんが取材を受けるんですか?」
「そうよ 写真も載せて貰えるのよ」
「あっ、すっすぐいきます」
「来てくれるの?じゃぁ待ってるから」
ルミそんな大事なこと俺に相談なく引き受けてたのかよ…
俺はルミが遠くに行ってしまいそうで焦っていた

澄川さんのオフィスにつくと取材スタッフが到着していた
ルミはオフィス内のフォトスタジオでポーズをとっている
驚いたことに彼女は下着姿だった
「澄川さん?」 俺はどういうことだと説明を求めた
「うちの新作下着の撮影よ」
「ジュニア下着のことは聞いてましたけど…マネキンでいいじゃないですか」
澄川さんは素知らぬ顔で
「ルミちゃんが本格的にモデル業界に売り込むチャンスなのよ」
などと浮かれている
「だったらちゃんとしたマネージャーつけるべきだし
 仕事も選んだほうがいいんじゃないですか?」
「それは白鳥くん、あなたの仕事よ」
「は?」
「ルミちゃんは貴方と一緒のときに一番いい表情するからよ。
 あんたたち付き合ってるんでしょ?」
「・・・・・」
「大事な彼女を一番近くで守ってあげなさい」
大事な彼女かぁ……そうなんだけどさぁ……
結婚したこと言いそびれてしまったな

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