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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 6

「あ…ハルカ、エッと、これは、その…」

耕助が戸惑う中、まだ顔に精子がこびりついているルミが耕助の体に腕を組んで勝ち誇った様な笑みでハルカを見る。

「どちら様ですか?立った今私は彼の恋人になったの、失礼ですが邪魔者は退去してくれますか」
「クッ…!」

歯を喰いしばり、頬を膨らませ涙目のハルカは、バンッとドアを強く叩いて出て行った。

「おいッ!」

耕助が勢い良くハルカを追い掛ける。

「あ、もう…」

ルミが少し悔しそうに耕助の後姿を見た。
小学生を相手に本気のダッシュをかまし簡単に追いついた。

「ごめんよ.言訳はしない謝るよこの通り・・・ハルカちゃ・・・」

ギリ許してくれそうな雰囲気が一変般若の様に

「ハ〜、ル〜、カ〜、ちゃ〜、ん〜、で〜、す〜、って〜?」

あまりの迫力に圧倒される。

「ごめんよハルカ.どんな償いもさせてもらうよ」

「フン.ちょっと顔かしてもらうから」

テクテクテク。耕助は仕方なく赤いランドセルの後ろについて歩く。
何を想像してかすれちがう人々が小学生に従えられてあるく耕助をくすくす笑った。
ハルカが立ち止まって指さしたのは宝石店だった。

「ハルカ.ここって・・・」

ハルカは右手の薬指を立ている。
耕助はハルカを連れて店へはいった。


「いらっしゃいませ〜」
耕助より5つほど年上、30手前ぐらいののお姉さまが出迎えてくれた。
「プレゼントですか?」
「あ〜、はい」
ハルカをチラチラみているのがわかる
「どういった方へ?」
「・・・ちょっと妹の誕生日プレゼントに」
ハルカはムッと肘打ちを入れてきた
「あつっ」
ハルカの肘が脇腹に入った
「あら貴方が妹さん?可愛ですね、それに素敵なお兄さんを持って羨ましいわ」
事情を知ったような態度でお姉さんの顔がほころんだ
「でしたらこちらのペンダントなど如何でしょう?」
子供扱いされハルカの機嫌は更に悪化した
「すみません!わたし達、指輪をみにきたんですけド!」
「指輪でしたらこちらになりますが・・・サイズがあるかどうか・・・」
(わたし達?って恋人でもあるまいし)
「サイズ測って貰えます?おばさん」
「ハルカ、失礼だろ!今日のところは・・・」
ハルカを引きずって店を出た
「指輪は買ってやるから…いやいや買わせて貰うから機嫌直してくれよ」
ハルカは再びテクテク歩き出した
「ハルカさえ良ければちゃんとしたの買いたいんだ」
テクテクテク・・・
「そういうことなら待ってあげてもいいよ」


二人耕助の部屋に戻るとルミは姿を消していた
「ルミとはいつから?」
「ハルカあの娘知ってるの?」
「は?あたしのクラスメイトなんですけど?」
「そっ、そうだったの?ご・・・ごめん・・・」
「それでいつから?」
「今日知り合った」
「フーンもうちょっとましな嘘つけない?」
「嘘じゃないって」
「今日偶然知り合った小学生が見ず知らずの男にフェラしたりする?」
「ハルカはするじゃん」
「あたしのことじゃなくて・・・」
「ハルカ・・・しようよ・・・仲直りのエッチ・・・」
「ばかっ」
チュッ・・・・ンチュ・・・・
「ハルカの身体が一番だよ・・・チンチン触ってよ」
「さっき出してたのにまだ出るの?」
「ハルカが触ればいつでもでるさ」

次の朝…コンコンコン

「ハルカちゃ…ハルカ空いてるよ」
「おはようございま〜す」

入ってきたのはルミだった

「ちょっと帰ってよ。もうハルカがくる時間だし、悪いけど帰ってくれない?」

ガチャ

「おはよう耕す……ルミさんどうして貴方が私達の愛の巣へ?」
「耕助さんと昨日のお話しの続きがあって」
「嘘ばかりついてないでお帰り下さいな!」
「落ち着いて3人で話さないか?ルミちゃんって結局何なの?」

ひとしきり話をして二人には学校に行ってもらった
どうやらルミちゃんは虚言癖があるっぽいこと
そして厄介なことにルミちゃんも俺のことが好きらしいこと
これは虚言ではなさそうだ
ハルカは納得いってないようだったが
俺が一方的にはめられたのは分かってくれたようだ

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