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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 29

2人でサンドイッチを食べ
食後に紅茶を飲んだ
そしてまた二人の沈黙が始まった
彼女は裁縫を始めた
俺は大学のレポートをやり始めた
たまに顔をあげると響子さんが嬉しそうに俺を見つめていた
女の子っておしゃべりが好きだと思ってたけど誤解だったみたい
響子さんは俺が何もしなくても喜んでくれてる
不思議な人だなぁ……
ふと時計をみると結構な時間になっていた
すると彼女は
「お風呂はいりますか?」
ポツリと言った
彼女は俺が泊まっていくのが当然だと思っているようだ
ああぁそうか…あのとき・・・
(ご一緒できたら嬉しいです。わたしあしたやすみです。)
そう言っていたのか
「じゃぁあ…あの…」 (いいにくそうに切り出すと)
「いいですよ♪」 そういうと裁縫道具を片付け灯りを消した
「響子ちゃん…」
俺は響子さんの上に覆いかぶさりDカップのおっぱいに顔を押し付けた
「うふふっ♪今日はこっちの匂いですか♪」
「いきなりごめん…」
彼女は俺の頭を撫でてくれた
「汗臭いですよ?」
「それがいいんだよ♪」
彼女は微笑んでいる
「朝まで響子ちゃんの隣にいさせてくれる?」
「はい♪」
「あしたおやすみなんだよね?」
「はい♪」
「折角おしゃれしたんだから今から散歩しない?」
「こんな格好の娘と歩いて恥ずかしくないですか?」
「全然全然!むしろみんなに見せびらかしたいくらい」
「そんなふうに思っていてくれてわたし嬉しいです♪」
「じゃぁ決まり」
それにしても自分のこと娘(こ)って本当に響子さんって35なんだろうか

響子さんと夜街に出た こんな時間に遊びに出るのは久しぶりだ
こういうことができるのも大人の女性と付き合えばこそだ
駅に続く商店街の明かりを辿って当てもなく歩いた
「響子ちゃんコンビニ寄っていいかな?」
「お腹すいたんですか?男の人の食べる量がわからなくて…ごめんなさい」
「そんなことないよっ」
響子ちゃんはいつも俺の事を中心に考えてくれてるんだなぁ
「あっあのさぁ、俺今日突然お邪魔して下着もってないだろう?それで…」
「着るものならわたしのをかします」
「かすって…(下着もかよ?)」
「うん、ありがとうでもちょっと買いたいものもあるし…」
「……」
彼女はちょっと不満気だったがコンドームも買いたかったし店に入った
『チャラリラリラン♪チャラリラリン♪』
確かのこへんにトランクスがあって……コンドームはそこか……
店内をぶらついて響子ちゃんのスキを窺った
響子ちゃんはギュっと手を繋いで放してくれない
俺は根負けして何も買わずに店をでた

商店街が途切れ暗がりにでても会話は弾まなかった
いや響子ちゃんは会話なんて望んでない
ただ静かに散歩するだけでいいんだ
俺もこうしているだけで幸せだ
無理に与えたり 与えられたり そういうのがない幸せもあるんだなぁ
立ち止まり空を見上げると都会の空でもいくつもの星がみえる
響子ちゃんも星をみあげた
「コウスケと響子は今同じ星を見ていると思いますか?」
「いまコウスケっていってくれましたね♪」
「…」
「嬉しいです♪」
「…」
「これだけ沢山の星の中で、2人が同じ星を見ている確率は
 限りなくゼロに近いかもしれない!
 でも俺は響子ちゃんと同じ星を見ていると思う」
響子ちゃんは満足気に寄りかかってきた

商店街が途切れ暗がりにでても会話は弾まなかった
いや響子ちゃんは会話なんて望んでない
ただ静かに散歩するだけでいいんだ
俺もこうしているだけで幸せだ
無理に与えたり 与えられたり そういうのがない幸せもあるんだなぁ
立ち止まり空を見上げると都会の空でもいくつもの星がみえる
響子ちゃんも星をみあげた
「コウスケと響子は今同じ星を見ていると思いますか?」
「いまコウスケっていってくれましたね♪」
「…」
「嬉しいです♪」
「…」
「これだけ沢山の星の中で、2人が同じ星を見ている確率は
 限りなくゼロに近いかもしれない!
 でも俺は響子ちゃんと同じ星を見ていると思う」
響子ちゃんは満足気に寄りかかってきた

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