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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 28

何か真直ぐ家に帰る気にはなれない
かといって行く当てもないし…
昨日の今日だけど交換日記受け取りに行っても大丈夫かなぁ
毎日押しかけたら響子さん迷惑かもしれないし…
いやでも部屋の鍵までくれててそれはないか うぅ〜ん
でも彼女天然なところあるし…あぁわからん
自問自答しつつ□□駅前のスタ〇に来ていた
ここに来れば響子さんに逢える気がしていた
そしてそれは現実になった

外を眺めていると夕方のラッシュ
人混みの中に響子さんの姿をみつけた
響子さんはユザ〇ヤに入るところだった
洋服の材料でも買いに入ったのだろう
追いかけていこうとも思ったが昨日の様に待とうかと迷った
エイッとスタ〇を出てるとユザ〇ヤの方から
彼女が駆け寄ってきた
「コウスケ……くん♪」 (俺を呼び捨てに失敗したっぽい)
「あっ響子さん♪」
響子さんって本当に根っからの少女なんだなぁ
「日記書けたかなと思って…」
「はい♪」
もう書いたんだ…早いなぁ
「家にあるので来てください…それと…」
「あぁ、大丈夫長居はしないから。」
「ぃっいえっ!良かったら夕飯でも…ご一緒できたら…あ‥…やす…です」
(自信なさげな誘いの最後は聞き取れなかった)

「どうぞ♪」
「お邪魔します♪」
とにかく直ぐに帰らなくてもいいということだけはわかった。
ちょっと広めのワンルームとはいえ
服が多い彼女の部屋で響子さんとの自然と距離は近くなる
「あのぉ…」
彼女の申し訳なさそうな顔にハッとした
「ご、ごめん。あっち向いてるからさ…」

彼女は俺のすぐ後ろで着替えを始める
ジッパーを降ろす音が生々しい
彼女の動きが手に取るようにわかる
スカートを降ろし ジャケットを脱いだ
ストッキングも脱いでいる
そして今はハッキリ彼女の動きがわかる
黒いテレビの画面に反射して響子さんの後ろ姿全身がみえているのだ
見てはいけないと思いつつ 目が合う心配もない
フルバックのショーツが彼女の艶めかしいヒップラインを覆っている
ブラウスを脱ぐとキャミソール
続いてブラのストラップ、ホックまでしっかり見える
ブラジャーのホックってこうやって外すんだ?
妙なところに興味が向く
響子さんはOL響子さんからプライベート響子ちゃんに変身中というわけだ
下着も全部返るつもりなんだな
ショーツを降ろすのに腰を屈めた瞬間
お尻が俺の頭に押し付けられた
「きゃっ♪」
「ごめん…」
「うん♪」
反射的に誤ってしまったが
蒸れたショーツに閉じ込められていた俺の好物が部屋一杯に広がった
すぅ〜〜〜はぁ〜〜〜 一気に肉棒に血が集まる
彼女はショーツを脱ぐ姿 一挙手一投足つぶさに目に焼き付けた

「お待たせしました♪」
彼女の合図でり向くと水色クマ柄のワンピースの少女が佇んでいた
「水色も似合ってますよ♪」
「あっありがとう・・・。」
はにかむ彼女が眩しい
響子さんはキッチンに立ち、サンドイッチを用意している
「日記ここで読んでもいい?」
「はい♪」
日記には、教授にカップルに間違われたことが嬉しかったらしい
文面でこそ肯定していなかったが嬉しさがうかがえた
お嬢さんと表現されたことは全力で否定している
とても響子さんらしい反応だ
男の子と紅茶を静かに飲みたかった夢が叶ったこと
俺とおやすみの電話のあとすぐ眠れなかったこと
いつの間にか眠ってら夢に俺がでてきたこと
彼女の出来事 思ったことがびっしり書かれていた
俺も俺が思っていることを響子さんに呼んで貰おう
この場で書こうとして思いとどまった
持ち帰って書けばまた響子さんを訪ねる言訳になるじゃないか

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