PiPi's World 投稿小説

恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 25
 27
の最後へ

恋人は小学生 27

「もしもしコウスケです」 シコシコシコ…
「はい…」
「響子さんですか」 シコシコシコ…
「はい…」
「寝る前に響子さんの声が聴きたくて」(うぉぉたまらない…シコ、シコ、…)
「さっきまで一緒だったじゃないですか」
「それでも聴きたくなった」
「はい…」
「響子さんは何していたの?」
「……」
元々口数の少ない響子とさんとは会話が続かない
「洋服作ってたのかな?」
「はい…」
応えは短いが彼女の息づかいを感じられるだけで十分だった
「……」 俺も沈黙した
「……」 すぅ〜〜はぁ〜〜 彼女の呼吸が聞こえている
シコシコ…うはぁ〜 彼女も淫口を慰めているだろうか?
「響子さん?」
「……はいっ」
今の間は何だったんだろう
「……」
「……」息づかいの向こうに小刻みな衣ズレの音もきこえるような気がする
響子さんまじか…俺は手淫のペースをあげていく シコシコシコシコ
「これから俺のことコウスケさんじゃなくて…」
「はい」
「コウスケって呼んでくれませんか?」
「はい」 シコシコシコ シコシコシコシコシコ
「今、呼んでみてくれませんか?」
「はい…」 シコシコシコシコ
「コウスケ、……あんっ♪」 (うぉっドピュ)
「あっ♪ あり、ありがとう、おやすみ響子さん」
最後の吐息に……とどめを刺された

ドロドロの精子を教授の下着にぶちまけた
なんとかシーツを汚さずに済んだのは幸いだった
洗面所で軽く洗い流し洗濯籠に戻したものの
性欲は治まっていなかった
濡らしてしまった教授の下着からはもう匂いを嗅ぎ取れない
俺は裸のまま寝室を物色しはじめた
教授だって女だ オナニーだってするだろう
その痕跡だけでも見つけたかった
クローゼットを開けるとクリーニングされた
スーツとブラウスがびっしり並んでいるだけだった
小物入れの中さえも奇麗に片づけられていた
下着の入った引き出しを見つけたが
洗濯洗剤の匂いがするくらいで目的の痕跡はみつからなかった
下着に埋もれたバイブでも出てこないだろうか?
何でもいい一つくらい性的ななにかあって欲しかった
諦めかけたそのとき何気なく一番古ぼけたパンティを取り上げた
パンティ広げるとそこに痕跡があった

この下着だけ古ぼけている理由は
「それ」のためだけに使い続けているからだろう
まん筋に沿って生地が薄く剥げ 外側からクロッチが透けて見える
どれだけ表面を擦り続けてきたかを物語っている
教授はパンティ越しに弄るのが好きなのかもしれない
淫口に直接触れるなど品がないとでも思っているのか
彼女なりの思い入れなのかもしれない
いずれにせよ教授がオナニーしていることはわかる
いや正確にいえば相当な年月
オナニーに耽っていたに違いない
ただ最近もしているかどうかは別だ
それでも俺はこの結果に満足した
寝室中の引き出し、棚、小物入れ全てを洗いざらい確かめたが
残念ながらその他の痕跡をつかむことはできなかった


結局昨日はセックスできなかった
今日も当てはない
ハルカさえいてくれればこんな惨めな想いをしなくてすむのに
大学へいってはみたものの身が入らなかった
昼休みの学食でチキンカツ定食を掻き込んでいると
携帯にメッセージが入っているのに気付いた
ハルカからだ
『こっちは凄く楽しいよ でも早く帰ってあなたに会いたい』
だって…
大きな杉の木の前で友達と撮ったツーショットも添えられていた
『寂しくないようにこれ見てね』
こういう所はまだ小学生だなぁ

次のメッセージはと…ルミちゃんからだ
『こういうときはコウスケから連絡いれるもんでしょバカ♪』
寂しいって素直にいえないルミちゃん可愛いなぁ
最後のメッセージは
『おにいちゃんこれみて元気だしてね…』
あわわわっ こんなところで誰かに画面覗かれたらどうすんだよ
ルミちゃんの太ももに描かれた【コウスケ・ルミ】が
ばっちり写ったまんこ写真だった
俺のためにがんばって撮ってくれたんだろうなぁ…
ルミちゃって傍にいないときでも凄く献身的だよなぁ
俺のことも良く分かってるみたいだ

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す