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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 25

成り行き上2人一緒に図書館を出ると教授が切り出した
「そういえばこのあいだ△△駅で彼女さんと一緒のところ見かけちゃった」
「えっ?」
「可愛らしいお嬢さんで、お似合いのカップルでしたよ。」
「えっあぁぁ(彼女ではないんですけど・・・)」
教授の中ではフリフリだとお嬢さんなのか?
ロリータファッションとか知らないんだろうけど色々誤解が激しいなぁ
(耕助くんやっぱりモテるんだなぁ)
「今日の授業は終わりましたか?」
「はい」
「今から出張で駅前まででるところだったの。駅前まで一緒に歩きませんか?」
「教授とですか?」
「(誘い方に無理があったかなぁあわわ)誤解しないでね、ただ方向が一緒だからで・・・」
「はい…出張とか教授って僕らが思ってるより忙しいんですね?」 
「そう今回は1週間…疲れちゃう…」
「そうなんですか大変ですね」
「まあね、それじゃまた来週大学でね♪」
「はい、さようなら」

何かまだ時間あるんだよなぁ
そういえば、交換日記あったな
丁度いいや、教授に目撃されてカップルだと思われた話と
教授がお嬢さんって褒めてたって話、2つ日記に書いちゃおう
□□駅前にもスタ〇あったよな

俺が日記を書き終えて外を眺めていると響子さんが通った
あっ…このまま追いかけて渡そうか?
う〜ん…俺は思いとどまって 少しあとで家に届けることにした
不意に訪ねていってもやはりフリフリだろうか?
暫く時間をおいて店を出た

コンコン
「はぁ〜い♪」

「コウスケくん?」
ガチャ ドアが開いた
「あれ何でわかったの?」
「だって家を尋ねてくる人なんてコウスケくんくらいですもの」
「家でもいつもそんな可愛い服きてるんですね?」
「可愛いかわかんないけどいつもこんな感じよ」
「可愛いですって。響子さんもっと自信もっていいですよ♪」
「ありがとう」
「これ日記です。次は響子さんの番ですよ。」
「うん…そのぉ…よかったら上がっていきます?」
「いいんですか?」
「どうぞ♪」
中は可愛いジャンバースカートやワンピースで溢れていた
下着っぽい何につかうかわからない物まで混じっている
いや本当に下着も混じって目のやり場に困った

これだけ響子さんの衣服に囲まれていると
否応にも響子さんの匂いがまとわりついてきた
何も話していないのに響子さんはにこにこ寛いでいる
性欲の昂りを抑えなければならない以外 俺も至って自然だった
響子さんは自分で裁縫をしていた 自分でも服を作っているようだ
「きょ、響子さん…」
「はい♪」
「俺大人の女性苦手なんですけど…響子さんだけは違うみたいで…」
「はい、それはこの前聞きました♪」
「だからその…」
「はい♪あのぉ〜…灯りは消してください…」(彼女は裁縫道具を片付けた)
月あかりに照らされ 響子ちゃんの横顔が鮮明に浮き上がっている
大人女性もこんなに可愛いものなのか
それとも彼女の服の趣味のせいか 精神年齢のせいか
いずれにせよ彼女に惹かれているのは間違いなかった

「僕どうしたわけか響子さんのことが気になって…」
「うん♪」
「響子さんの匂いが忘れられなくて」
「匂いですか?」
「変なこと言ってごめん…暗いと話しやすくてつい…」
「私も暗いと話しやすいです 公園のときみたいに」
「そうだね」
「あの……♪」
「なに?」
「わたしの匂いってそんな変ですか?」
「いやそういう意味じゃなくって…男として凄く魅かれる匂い」
「フェロモンですか…」
「そんなに嗅ぎたいなら…どうぞ…♪」
「僕の顔の上にしゃがんでもらえますか?」
「えっあっはい♪」
こんな変態な求めに恥ずかしさはないのか?
そういうちょっとズレたところも魅力なんだよな

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