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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 22

ハルカが学校へいったあと
宝石店が開くのを待って俺も家を出た
「いらっしゃいませ」
「彼女へのプレゼントで指輪を…」
店番は響子さんだ 気まずいが仕方がない
ハルカが欲しがってた指輪を見せてもらった
「こちらのリングは人気がありまして私も大好きなんですよ♪
 彼女さんのサイズはご存知ですか?」
「あっいやでも一番小さいサイズでいいと思うんです」
「そうですか。購入後でも多少サイズを大きくすることはできますから。」
「大人になってもつけられますか?」
「大人になる?…」
(あ〜〜彼女ってやっぱりこの間の小学生なんですね)
「大丈夫だと思いますよ♪」
「じゃあこれに決めます」
「メッセージカードをお付けできますけど」
「畏まりました。一緒に入れておきますね♪」
洗練されたデザインの白い紙袋に入れてくれた
商品を手渡しながら響子さんはメモも差し出してきた
「購入お控えです♪」
といっているが、どうみても手書きのメモだ

『19時△△駅前のアフタ〇ーンティで待ってます』
これって今日?参ったなぁ…
響子さんってどうも回りくどいんだよね
それに比べてハルカは素直でいい子だようんうん


俺は午後ハルカを迎え指輪をみせた
「ハルカ、指を出して」
「はい♪」
「ハルカが結婚できる年齢になるまで待ってるから。」
ハルカの薬指に指輪をはめた
「ありがと♪」 満面の笑みで応えてくれた
いつもならエッチする場面だが
俺だって今日は清い交際っぽくいきたいんだよね
ハルカもおんなし気持ちらしい 遠慮がちに俺胸元に頭を押し付ける
ハルカとこうしているとセックスしなくても幸せな気分だ
心に羽根が生えてクルクル舞い上がるようなむず痒い気分
「じゃぁこれからもよろしくな♪」
「うん♪」
「ずっとこうしていたいけどそろそろバイトの時間なんだ」
「うんいってらっしゃあなた♪」
(今日は予定が詰まり過ぎて残念だよ…)
ダッシュでうさぎ小屋に向かった

ルミちゃんはうさぎに餌をあげているところだった
「わりぃルミちゃん遅くなった」
「もう来てくれないのかと思った…」
「そんなわけないだろう?」
「だって昨日……」
「ヤッパやりすぎた?」
「う〜ん、ああいうの好きならルミもああいうの好きになるよ」
「ははは、やっぱり少し変態過ぎたね。」
「少しずつでもお兄ちゃん好みの女になるよ♪」
(おんな…かぁ)
「十分好みのロリっ子だよ」
「う、うん、またおばさん出張のときして」
「教授ってそんなに出張してるの?」
「多いときは2週間くらい帰ってこないよ」
「そんなに?」
「うん、いっぱいできるよ♪」
「あんまりセックスばっかりじゃ嫌じゃないの?」
「そんなことないよ」
「今度遊園地とかいく?」
「ルミと二人だけで?いいの?」
(明らかに嬉しそうだ)
「デートなんだから当たり前だろ?」
「デートかぁ♪うふっ♪」
「うん行く♪」


「ルミちゃん、俺この後ちょっと用事があって悪いんだけどそろそろ行くわ」
「…」
「ハルカの用事じゃないよ…〇〇町まで大学の友達と約束があるんだ…」
「うん」
「じゃぁまたチュッ♪」
「待って…おにぃちゃんっ!」
「うんなに?」
「ルミの我儘もきいて…時々でいいから…」
(ルミはものすごく寂しそうだ…)
「こっちへ来い」
俺はそういってルミを抱き上げた(おもっていたより重い)
「チュッ♪…我儘は『お・ん・な』の特権だぞ」 
「うん…もう少しだけ一緒にいて」
「駅まで一緒に歩こうか」
「うん♪」
俺がルミのちっちゃな手を握ると手首まで隠れた
小さくて可愛いのにこんなに頑張ってくれる
ちょっとメンへらっぽいけど可愛い過ぎる
「学校以外で手繋いで誰かに見られちゃうの?」
「ルミは見られて困るのか?」
「うぅうん♪」 (首をブンブン横に振っていった)
(ルミちゃんの不安は消えてくれたようだ)


駅前でルミちゃんと別れて改札を通った
△△駅といえば通学定期の途中駅だ
急行が停まらないこの駅で下車するのは初めてだ
18時56分 アフタ〇ーンティはすぐに分かった
店に入ると響子さんはピンクと白のフリフリワンピースだった
目立ちすぎてすぐに響子さんだとわかった
「こんにちは♪」
先に声をかけたのは響子さんだった
「こんにちは」
彼女は紅茶を飲んでいた
カップの中からすると結構前からお店にいたようだ
彼女はティーポットから紅茶を継ぎ足した
俺が席につくと店員がオーダーを取りにきた
「僕はブレンドコーヒーを」
「畏まりました」

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