「えへ、お兄ちゃんのオチンチンみーんなハルカのなかに入ってるよ♪ハルカのなか、お兄ちゃんでいっぱいになってる♪」
ハルカちゃんは自ら唇を差し出しキスをねだってくる。
「んー！」　
俺も無言でそれに応える。　　　
「んちゅっ、ちゅっ、ちゅちゅっ・・・えへへ、お兄ちゃん、ハルカ今、すっごくしあわせだよ。お兄ちゃんと、こうやって抱き合ったり、エッチだって・・・お兄ちゃんハルカのこと、こんなに想ってくれてるんだよね♪」
朱に染まった頬を緩めながら幸せそうにそう呟く。
「ハルカちゃん」
俺は腰を前後に動かして、ハルカちゃんのオマンコを突き始める。
さっき射精したばかりだけど、チンポの硬さは全然衰えてなかった。
　「お、お兄ちゃん・・・んぅっ、あつ、い・・・あっ！お兄ちゃんのオチンチンが・・・んんっ、ハルカのオマンコの奥に当たって・・・あ、ふぁっ♪」
　「んっく！」
腰を前後に振って、チンポを膣壁に擦り付ける。
肉ヒダにカリが引っ掛かって、それがたまらなく気持ちいい。
「ひ、あぁっ、お、お兄ちゃん・・・あ、ふぁっ・・・く、あっ・・・んんぅっ！」
チンポで突くたびに、ハルカちゃんの唇が甘い声を漏らす。
亀頭で子宮の入口を突くたびに一定の間隔で膣壁が締め付けてきて、心地良さに体が震えた。
「お兄ちゃん・・・ん、んんっ・・・気持ち、いい？」
「うん。ハルカちゃんのオマンコ・・・すごく気持ちいいよ」
「良かった・・・んんっ・・・わ、私も・・・ふ、ぁっ・・・オチンポ・・・ん、お兄ちゃんのオチンポ・・・気持ちいいよ・・・だから・・・もっと・・・ん、もっと突いて・・・ふ、ぁ、あぁっ・・・お兄ちゃんのオチンポで・・・ハルカのオマンコ突いてッ！あぁっ！」
ハルカちゃんの淫らな誘惑に俺は腰をピストンさせる速度を上げる。
自分の意志で動いているというよりも、勝手に腰が動いてしまっているような感じだった。
チンポの先端は奥の壁みたいなものに当たって、その振動が伝わってくるたびに射精感が増していく。
「ふあっ・・・あ、ぁ・・・いい！オマンコ、すごく気持ちいいよぉ・・・ふぁっ！」
「ハルカちゃんっ！ハルカちゃんっ！」
名前を呼んだ。
何度も呼んだ。
ハルカちゃんの名前を口にするだけで、胸が満たされるような感覚があった。　
「ハルカちゃんっ・・・好きだッ！」　
「あ、あぁっ、わ、私も！・・・私もお兄ちゃんのこと・・・大好き、だよっ！ふぁんっ・・・あんっ！好き・・・好きぃっ！」
「好きだっ・・・好きだっ！愛してるっ！」
「愛してるっ！　ん、ふぁっ、私もっ・・・私もお兄ちゃんのこと愛してるよっ！」
恥ずかしかった。
でも、すごく嬉しかった。
気持ちが通じ合ってることが、とても幸せに感じられた。
幸せを感じられることが、何よりも幸せだった。
「ふぁ、あ、んんっ！あっ、すご、い・・・速くて、でも・・・ん、んんっ、気持ちいいッ！」
「ハルカちゃん。もう・・・」
「う、うん、いいよ・・・大丈夫だから・・・あ、ああっ！中に・・・中に出してッ！」
「ああ・・・ッ！」
全身が熱く滾る思いがした。
チンポがさらに硬くなって、ハルカちゃんのオマンコを抉るように責める。
止まらない。
自分の意志で止めることができない。
気持ち良すぎて、チンポが溶けてしまいそうだ。