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恋人は小学生
官能リレー小説 - ロリ

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恋人は小学生 16

ルミちゃんの身なりを整えてやり
パンツを脱がせ 少し離れた手洗い場ですすいで戻ると
ルミちゃんは落ち着きを取り戻していた
「はい、洗っといたよ♪」(パンツを渡す)
「お兄ちゃん♪」
抱きついてきた
「ちょっとやりすぎたか?」
「嫌いにならないで…」
「心配するな♪」そういって頭を撫でてやった
こいつはこの位で丁度いいのか……
「そこまで送るよ♪」
「ありがとうお兄ちゃん♪」


ルミちゃんとぶらぶら歩いていくと宝石店の前に辿り着いた
俺を見つけると響子さんがサッと身を隠した
20代にしか見えないのにあれで35だっていうんだからなぁ
それより今週末まであの指輪はちょっと無理だよなぁ
「コウスケくんこんにちは♪」
いつの間にか響子さんが店の前まで出ていた
「どうも…」
「これ読んでおいてください」
そう言い残して彼女は店内に戻った
用があるなら言えばいいのに…

彼女らしい少女趣味の封筒をシーリングワックスで留めてあった
歩きながら開けるわけにもいかず 商店街の〇タバに入った
便箋には丁寧にお礼が綴られていた
2枚目には少女趣味にのめり込んでいる理由が綴られ
最後に誰にもいってほしくないということが婉曲に表されていた
3枚目は宝石店の割引券だった
50%OFF券じゃないか これならハルカの指輪も買えるじゃん
4枚目は何故か返信用の封筒
5枚目は白紙の便箋だった
どうやら返事が欲しいらしい 何をどう返事しろっていうんだ?
持ち帰ってハルカに見つかってもやっかいだ
レポート課題が1つ増えたみたいだよ
俺はコーヒーを啜りながら返事を書き上げた

「おっはよぉ〜ダーリン♪」
今朝から押しかけ女房がやってきた
「おはようぉ〜」
寝ぼけて応える
「ねえねえ聞いて♪」
「なんだよ……もう少し…」
「あのね、お父さんとお母さん今日からしばらく親戚の家に行くんだって」
「だからなんだよぉ後でいいじゃん」
「だからね、ダーリン家に泊まりに来てよ♪」
「ちょっとその呼び方…」
「嫌なの?(怒)」
「なんかむず痒い」
「口約束だけど婚約したじゃん」
「うん、でもダーリンはやめて」
「じゃあアナタならいいよね♪アナタ♪」
「うぅぅうぅうん」
「んじゃぁ今日うちに来てね♪妻の誘いを断るなんてことないよねぇ?ア・ナ・タっ♪」

俺はハルカを見送って二度寝し10時過ぎてから大学へ向かった
「あれ?ルミちゃん?」
「ああお兄ちゃん良い所に」
「おっ何だ?(今日はツンケンしてないなぁ)」
「ちょっと助けてくれる?」
「何を?てか今授業時間じゃないのか?」
「うん.お兄ちゃん今から大学行くんだよね?」
「そうだよ」
「一橋のおばさんにこれ持って行って」
「何だよこのメモ」
「じゃあ私学校戻るからあとよろしく!」
「おいルミ」

メモには、暗証番号と住所が書いてあった
その他に
・玄関(?)においたままの黒い鞄
・書斎の眼鏡
と書いてある
何だよ使いっ走りにつかいやがって
仕方なく一橋教授の家まで行った
暗証番号を入れると玄関も開いた
「おじゃましま〜す」
(女性の一人暮らしの部屋に留守中におじゃまして本当に大丈夫か?)
玄関に……黒いかばん……なんかないんですけど
ああそれで(?)って書いてあるのか
自分でもあやふやなんだな
そんで書斎の眼鏡って どの部屋が書斎かわかんねぇし

仕方ねえなぁ ここは…トイレか
こっちは…風呂場かな?
開けた途端目に飛び込んできたのは教授の下着だった
ゴクリ……生唾を飲み込んだ

大人の匂い 響子さんのときもそうだった
ハルカやルミちゃん、ハルカちゃんでは出せない匂い
ちんぽ起ってきた…
あの本好きのあ教授の…しかも洗濯前のものが…
ここからでもいい匂いがする
ああもっと近くで嗅いでみたい…
ダメだ教授にそんな……でもバレなきゃいいよ……
ちょっと近くで それに触らなければ絶対大丈夫

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