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ヒメゴト-神童性日記。
官能リレー小説 - ロリ

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ヒメゴト-神童性日記。 1

4月…春です。新しい季節です。
ちょっと背伸びして、何か新しいことにチャレンジしてみたい、そんな気分になりませんか?
…私だけですかね。


さて、私、深沢可憐はこの春中学3年生になりました。
去年と大きく違うこと…といえば、そう…大好きな人ができたことですね。
今、通っている塾のせんせぇである湯川翼さんです。

友達からイケメンの先生がいると聞いて興味を持ったのがきっかけでした。
写メも見せてもらったりして、それだけでなんだかドキドキするような感じ。
私もその塾に通う!と母を説得…してみたら、あっさりOKが出ました。

その後はいろいろありましたけど、無事、お互い両思いだということがわかってお付き合いを始めることになりました。

今日も学校が終わったらせんせぇとデートなんですよぉ。


「ふふふ、可憐ちゃんは相変わらずお幸せでいいですねぇ」
はっ、また自分の世界に浸っていたようです。
せんせぇとお付き合いしてから多くなってしまいましたね。気をつけないと。

「麗華ちゃん…」
「ふふ、楽しそうなのは何よりで」
彼女は水口麗華ちゃん。
同じクラスで、同じ塾にも通う親友です。
物凄いお嬢様なのですが、普段はそれを感じることは余りありません。

「今日は先生とご一緒されるんですね?」
「はい」
麗華ちゃんも笑顔です。
彼女を含め、親しいお友達にはせんせぇとの関係はすでに報告済みなのです。
ありがたいことに祝福してもらえました。

…チャイムが鳴り、授業が始まります。
今からの担当は、私たちのクラスの担任…秋川翔太先生。

…彼は、せんせぇの古くからの友人。

そして、私の初めてのお相手…

…せんせぇと一緒で、爽やかで優しくて、カッコいい先生、と周りの人たちは言います。
私の母、深沢里菜も家庭訪問で最初に会って話した後にそう言っていました。

それは確かです。間違いはないです。
秋川先生には奥様がいて、お子さんも2人いるそうです。
さぞいいお父様、旦那様なのだろう…

そんな彼に、初めてを捧げたのは私だけではないんですよね…

さっきの麗華ちゃんもそう、他にも数人…このクラスの半数程度は、あの人に初めてを捧げていると思われます。

彼には少々特殊な性癖があるのでしょう。
噂話好きの友達曰く奥様は優良企業の幹部の娘だそうです。
そう聞くと夫婦関係はキナ臭そうです。

…私は彼に気に入られてしまったようで、初めてから数ヶ月の間、何度も何度もお相手することになりました。
そしてその間に、男の人に最大限尽くすよう、仕込まれてきたのです…

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