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完璧お嬢様の素顔
官能リレー小説 - ロリ

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完璧お嬢様の素顔 5

(不思議な力が宿っているのね)

出産のときの苦しみはタトゥーを彫られたときよりも薄かった。
もしかしたらこれが守り神になってくれたのではないか、そう思えるくらいにはなった。
香織はお腹を撫でながら心の中で呟く。

「ひゃんっ!?」
「ヒマワリさんも綺麗だけど、香織も綺麗だ」
グズネフは香織のお尻を撫でながら言う。

「もういたずらっ子さん、そんなことすると洗ってあげませんよ」
そう言って手を払いのけると、香織はグズネフと向き合う。

「すまないカオリ、君の可愛いヒップを見たらつい興奮してしまってね、ここもこんなに大きくなってしまって」

グズネフのペニスははち切れんほど勃起している。
大きさは500mlのペットボトルより太くて長い。
先走りの液が漏れ出し、栗の花の匂いが香織の鼻腔を刺激する。

(何度見ても圧倒されちゃう、こんなの入れられたら従うしかないよね)

香織はタオルで濡れた眼鏡拭いて掛けなおすと、グズネフのペニスを見つめる。
そしてスポンジで石鹸を泡だてる。


「さあ、綺麗にしましょうね」

そう言って鈴口から裏筋に掛けて丁寧に洗い出す。
グズネフのペニスは熱く脈打ち、その刺激が香織の手のひらに伝わる。
洗いながら香織はミーハのペニスを思い出す。

(あんな小さいのがここまで変わるのかしら)

それほど違いがあったが、一方で手で扱くたびに気持ちよさそうに声を上げるグズネフを見ると、おしめをかえた直後のミーハの様子を連想させる。

(男の人って大きくなった赤ん坊だっていうけど、本当にそうかも)
グズネフも見た目は大きく違うが、時に少年のように瞳を輝かせたり、子供のように喜びはしゃぐ時だってある。
そして今は香織の奉仕に気持ちよさそうな顔をしている。

肇はあまりの大きさ、硬さに恐怖しか感じなかったソレに、今では自分がこれを欲していることすら感じる香織。
あまりの変わりっぷりに驚くしかなかった。

「カオリ…そこまでされたら、もう我慢できないよ」
グズネフが観念したように声を上げる。

普段ならここで口で処理するのだが、今日は特別な日である。
香織はグズネフのペニスに冷水を浴びせる。

「ひどいよカオリ、いきなりひどいじゃないか」

「ひどくありませんよ、無駄弾を撃ちそうだから鎮めてあげたんです」

そして香織は両手を小陰唇に当て、くぱっと割り広げる。

「今日は全部ここに出してもらいます。口でもアナルでもなく全部おま○こにいれてもらいます」

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