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ヒメゴト。
官能リレー小説 - ロリ

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ヒメゴト。 2

「あはは…すいません、ありがとうございます」
そう笑ってはにかみ、俺にティーカップを差し出す。

もう一杯紅茶を入れて手渡す。
「先生は、私のこと、どう見ているのか気になって…」
「普通に講師と教え子じゃないのか?」
「いえ、女として…」
さりげなく、ドキッとすることを言ってくる子だ。
見た目も性格も控えめに思えるのに、言葉はそれとは違う。

「そうだな…正直に言うと、お前ほど可愛い女の子はその歳じゃいないと思うな」
「ふふ…嬉しいです…やっぱり年上の人って違いますね、学校じゃみんな胸ばかり見てくるんですから…」
…それは仕方ないことでもあるだろう。
その歳でその大きさは反則だろう…俺だって最初に視線が行ったのはそこだ。男の悲しい性だな。

少し身体を動かすだけで、その凶悪な果実が波打つ。
そりゃこれだけ見たら、世の男子は放っておかない気がする。ましてや思春期ならもう。

「先生は、彼女とかいるんですか?」
「今は、いないな…」

…別れたばかりだ。
2歳年上。最初はナンパで知り合って、そのうち自然と付き合うようになったのだが…どうもすれ違いが多くなり、ギクシャクしたときに喧嘩して終了。

それまでは年上の女性に憧れていたが、この出来事がきっかけでトラウマみたいなものが起こり、ろくにナンパもできなくなった。いや、する気があったかどうか怪しいが。

「もし、先生と付き合えたら嬉しいなって」
「…本気で言ってるのか?」
「もちろん…そうじゃなかったら今、2人きりでいることなんてないですよ?」

…そう言って、微笑むその横顔は、年齢以上の艶っぽさがあった。

「先生とだったら、私、なんでもしてあげられますよ」
「なんでも、って…?」
可憐がそうっとその手を、俺の…股間へ伸ばした。
さらに身体を寄せて、耳元で囁いた。

「せんせぇと、せっくす…」

…そのとき、俺の中で、何かが弾けたような、切れたような…気がした。

…それからのことは、断片的にしか記憶に残っていない。

理性もクソもなくなった俺は、可憐の唇を奪い、ソファーに身体を押さえつけ、その豊満な乳房を揉みくちゃにしながらスカートを、パンティを剥ぎ取り、我慢しきれなくなった逸物で膣を貫いた…それだけのことだ。

「あぁん…せんせぇ、イイッ!いいのぉっ!!」
可憐は嫌がることはせず、ただただ、俺を求めてきた。
「せんせぇの…硬くて、奥まで、きてるっ…!!」

…可憐は処女ではなかった。
名前のとおりの美少女で、かつ凶悪なボディの持ち主を、俺よりも早くに汚した、いや堪能したヤツがこの世にいたのだ。

可憐がここに来て半年、当初からその危険なほどのボディが気になっていた俺は妄想の中で何度も可憐を犯していた。
そのときの可憐は未体験の快感に身を震わせ、恥じらいの表情を見せながら俺を受け入れていった。

…だが、その姿は今ここにはない。
「あぁ〜っ、せんせぇの、すごくきもちいいぃ…」
いるのは淫乱女の素質を兼ね備えた幼顔の美少女だ。

いや、まあ、それもよかろう。
念願の美少女とヤれたのだから文句はあるまい。

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